天野副院長の頚椎症施術日記

2018-03-25

今日の担当は練馬区石神井町3丁目、西武池袋線石神井公園駅から徒歩3分圏内にあります、こまつ鍼灸院スタッフ副院長の天野英光です。

今日は頚椎症の治療を希望されて初めてこまつ鍼灸院に来院された初診患者さんの治療のブログを書きたいと思います。

性別 女性
年齢 40代後半
住所 東京都下
診断名 頸椎症神経根障害 ストレートネック
症状 ①頚部痛
②肩甲骨骨間部周辺の痛み
③肘関節から指先にかけて鈍痛と痺れ
治療経過
1年前に突然上記の症状が出始め、日を増すごとに症状が悪化したために整形外科にてXP検査MRI検査を受けて上記の診断を受ける。薬事療法(リリカ剤、ビタミン剤)牽引療法うけたが特に症状に変化なし。
特に牽引療法をすると症状悪化した。
整骨院に行って整体を受ける。関節矯正するとゆがみが解消されストレートネックが治ると説明を受け施術している。電気治療とマッサージをすると少し楽になるが、鈍痛み痺れに変化なし。

こまつ鍼灸院の初診時の説明
①1年前からの痛み慢性疼痛なので、1クール5回の治療を説明。
1クールで効果が感じなければ治療を中止してかまわないと説明
1クールで少しでも痛み痺れの軽減があれば更にもう1クール追加して
治療を受けて下さいと説明

②初めの1クールは治療と治療の間隔を空けないで、出来るだけ積めて 来院して下さいと説明

③関節を矯正したところで、曲がった骨が治る訳では無い事を説明

④痛み痺れなどの不快症状に悩まされ様々な治療を試してみたが、
効果が無く症状が改善しなかった為に、質問内容の一部に頚椎症の治療 に対して苛立ちと不信感があるように感じられました。例えば


結局のところ頚椎症の症状は完治出来ないでしょ?

神経根が骨の変形や椎間板で圧迫されて痛んでいるのに、鍼灸治療 で圧迫がとれるのか?

本当に鍼灸治療なんかで難病が治るのか?

等々、辛い症状が長い期間続いた故に切実な質問がありました。

その一つ一つの質問にたいして、
完治する事は無い。変形した骨は元に戻らないし、年齢とともにす り減った椎間板も戻る事は無い。しかし元の体に戻り完治しなくて も痛みを軽減し、消失される事はある。

神経根が圧迫されるために痛みや痺れが生じているのかは現代医学 でもわかっていない。
現在は神経圧迫説から神経牽引説に変わってきている。

難病とは、現代医学で治療方法が解らないだけであって治療が無い 病気という意味ではない。こまつ鍼灸院にはこれまでに病院で、有効な治療法がなく、ドクターショッピングして病院を渡り歩いてこ られた難病と診断された患者さんが沢山来られた。慢性疲労症候群、口腔扁平苔癬、肝臓癌のラジオ波照射による疼痛 など頚椎症などの運動器疾患だけに関わらず、鍼灸治療を受けて改 善して社会復帰出来た患者さんが多くいます。

と懇切丁寧に質問に答え、治療の説明に移りました。

中指の頚椎の相点の鍼灸治療は、体の内側から治す力を高める治療。お辛い体に指す体鍼は、体の緊張を緩め痛み痺れを軽減させる目的の治療。マイクロカレントは、痺れに対して有効な治療。3つ合わせる事によって、効率よく改善します。と説明して同意を得て治療に入りまいた。

初回は、腕の痛みが特に強い症状だったので、側臥位での治療となりました。側臥位での治療は、顔を下に向けると息苦しく感じる患者さんや、頚部痛が激痛のためうつ伏せねが出来ない患者さんには最適です。

治療が終わり自宅で出来るセルフケアーとして、お灸のやり方を説明して体験していただきました。
自宅で継続して出来そうとの事でしたので、お試しで差し上げるお灸の他に一箱購入していかれました。

治療終了直後、効果がすぐに現れる患者さんもいますが、
多くの場合2、3日経過してから変化が現れます。
万が一倦怠感や眠気、治療前より痛みが感じやすくなったとしても、好転反応または迷幻反応なので翌日には良くなるので心配ない事を説明。

患者さんは、
鍼灸治療が思ったほど痛いものでなく、怖く無く、いろんな事をきちんと説明してくれて良かった。
と治療を受けた感想を述べて帰られました。

こまつ鍼灸院にはこれまで約4000人以上の頚椎症患者さんが来院されてきました。この実績患者数は国内トップクラスです。安心して小松式高麗手指鍼、小松式複合治療を受けてください。小松院長先生を筆頭にスタッフ一同患者さんの笑顔が戻るように全力でサポートいたします。何かありましたら、ご遠慮せず声をかけてください。

(施術は全て院長が担当しています)

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