天野副院長の頚椎症治療日記:頚椎症の痛みが動くのはなぜ!

2019-01-29

今日の担当は練馬区石神井町3丁目、西武池袋線石神井公園駅下車徒歩3分圏内にあります、こまつ鍼灸院スタッフ副院長の天野英光です。

今日は整形外科で一ヶ月以上医療行為を受け治療したにも関わらず改善されなかった頚椎症の辛い症状が、小松式高麗手指鍼及び小松式複合治療によって改善された患者さんの治療経過をブログいたします。
1性別 男性

2年齢 60代

3住所 東京都

4趣味 スポーツ(マラソン、マリンスポーツ、格闘技)

5診断名 頚椎症性神経根症

6症状
8月の下旬、頚部痛、背部痛、肩と腕の痛みが一ヶ月以上続き整形外科で薬物療法中心に理学療法を併用してきたが改善せず、インターネットで頚椎症専門の鍼灸治療院であるこまつ鍼灸院を知って来院されました。

7初回の治療
痛む肩と腕が上に向くように側臥位の姿勢で治療。
小松式高麗手指鍼
頚部と神経根の相点に多鍼。
膀胱勝方と胆勝方。
小松式複合治療
頚部から肩関節上腕部にかけて刺鍼し体幹部には1ヘルツ、上肢には60ヘルツで通電しました。

8予後
初回1クール5回の治療で痛みが半減した為に、その後2クール10回の治療を継続しました。
3クール15回の治療が終わった現時点の症状は、頚部痛が日常生活を送る程度では気にならなくなったご様子。ただし運動や仕事の量を増やし無理がたたると悪化する事があるようです。
治療姿勢は側臥位から伏臥位に変える事により、側臥位では下になる側はパルス通電ができませんでしたが、頚部と肩上部肩甲間部の左右にバランス良くパルス通電出来るようになり、さらに症状が改善されてきました。
頚部痛が気にならなくなった時点で、持病の腰痛が気になりだし、現在は毎回頚椎症の治療しなくても良いほどに回復して、頚部の治療と腰部の治療を交互にやるようになりました。

患者さんからよく痛む場所が動くと聞くことがあります。
同じ腰痛にしても、脊柱きわが痛む事があれば、臀部に痛みが走る事もありますし、腰痛が気にならなくなったら急に、頚部痛がひどく気になるようになった患者さんもいらっしゃいます。
これは何も腰痛治療したから頚部痛が悪化した訳ではありません。
腰痛治療をして腰痛が改善され痛みが軽減されたからこ出現した頚部痛ですから心配はありません。
こまつ鍼灸院では、毎回毎回単調な同じ治療を繰り返す事はありません。治療前に必ず辛い症状を問診して、その問題に対して一番効果の高い治療を心掛けて治療にあたっています。
ですから、何か疑問や要望がありましたら是非声をかけてください。
患者さんの笑顔が戻るようにスタッフ一同全力でサポートします。

ご予約時間の5分以上の遅刻など、一部例外を除いて頚椎症患者さんの治療は原則小松院長が行います。

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