テレワークで悪化した頚、もしかして隠れ頚椎症?
本日の担当は武内鍼灸師です。
緊急事態宣言の発令の中皆様はどのようにお過ごしでしょうか?
テレワークで慣れない姿勢で肩こりにお悩みでは無いでしょうか?
このブログを最後まで読めばその症状の改善の為の情報をお伝えできると思います。
何故なら、このブログの掲載されているHPが頚椎症専門の鍼灸院のホームページだからで、今貴方が悩んでいるその首の症状はもしかしたら頚椎症かもしれないからです。
このブログを読み終わった後に頚椎症についてさらに詳しく知りたいと思った方は、是非当院のホームページの『原因不明の首の痛みの鍼灸治療』と『全ての頚椎症の方に知っていただきたいこと』を一読されることをお勧めします。
では、何故その首が頚椎症の可能性があるかについてお話させていただきます。
仕事の環境が変わることで人の身体悪影響を与えることは多々ありますが、オフィスワークから在宅ワーク変わった場合によく起こるのが、PCとデスクと椅子の関係の変化です。
このバランスが崩れることで仕事をしている姿勢が変わります。
特に会社からノートパソコンを支給されPCデスクと椅子でないとついつい姿勢が悪くなりこうなります↓
背中が猫背になって首が前に出ているのがお分かりいただけますでしょうか?
画面をよく見ようと顔を近づける事により顔が前に出て、それがとても頸椎に負担をかけます。
似たようなことがスマホの使い過ぎでも生じます。
※当院の『頚椎症・頚椎ヘルニア治療についての目次』より抜粋
頭の重みが顔を前に出すことによって頸部により負担が加わり、
頸椎周辺の筋肉に過度な緊張が起こり、筋肉が疲労していきます。
筋肉に疲労が積み重なることによって筋肉の短縮が起こり、これによって頸椎の椎体を圧迫するようになります。
これにより、椎体を覆っている線維輪が弱ければ頸椎ヘルニアになり、椎体の間が狭くなれば頚椎症性神経根症になるのです。
この筋疲労によって起きた頚椎周辺の筋肉の短縮や神経の興奮により起きた深部の筋肉の緊張は、マッサージなどでは解れきれず、マッサージをして一時的に改善したとしてもすぐにまた症状が再発したり、さらに悪化していったりします。
それが、小松式高麗手指鍼の複合治療はであれば、西洋医学的な解剖学に基づき的確に頸部深部の筋肉に鍼を刺入し、その患者様にあった適切な周波数でパルスを流し、目的の筋肉に刺激を加えたうえで、更に高麗手指鍼で手に刺激を加えることによりその患者様自身の自己治癒力を高め症状の改善を目指します。
一般的な整骨院とは違い、ワンクールの回数を症状によって決めてその期間に全く効果がない場合は、治療を中止するかその都度患者さんと相談しながら施術を行っていくようにしており、効果がないのにいつまでもズルズルと治療を先延ばしにするということはないようにしてされています。
如何でしたでしょうか?
もし貴方の悩んでいるその首肩こりが頚椎症かも?と思うようでしたら是非一度電話にてご予約していただき院長の治療を受けていただけたらとよろしいのではないかと思います。
また、頚椎症についてもう少し詳しく知りたいというようでしたら
是非一度当院のホームページの『頚椎症・頸椎ヘルニア治療』についてのメニューを見ていただけると更に詳しく理解いただけると思います。
最後に、新型コロナウイルスによって、緊急事態宣言が発令されて鍼灸院や治療院などに行くのを躊躇される方もいらっしゃると思いますが、当院では院長が考えうる最善の感染対策をしてり、今現在でも新規の患者様のお問い合わせがありますので、安心していらっしゃれると思います。
感染対策に関しましても当院のトップページにてどの様に行っているか詳しく記載しておりますのでご不安な方は合わせてそちらもご覧いただけると安心していただけるのではないでしょうか?