皆様こんな辛い経験した事ありますか?
今日の担当は、頚椎症専門鍼灸院であります、こまつ鍼灸院スタッフ副院長の天野英光です。
今日は頚椎症性神経根症のため、激痛が生じて頚部周辺の筋緊張が高まり頭を前後左右回旋に動かす事が出来なくなり、整形外科で外科的手術が必要と診断された患者さんが、わずか1クール+1回である合計6回の小松式高麗手指鍼及び小松複合治療で動作痛が大幅に改善できた治療経過をプログいたします。

①性別   男性
②年齢   50代
③住所   東京都23区内
④職業   会社役員
⑤診断名  頚椎症性神経根症
⑥症状
頚部肩上部肩甲間部の筋緊張。
頭部の前屈、後屈、側屈、回旋動作制限。
右側頚部から右側肘関節までの激痛。
右肩関節可動域制限。
握力低下は無し。
夜間痛甚だしく、枕の高さが合わないと激痛。

⑦治療経過
整形外科でレントゲン検査、MRI検査の結果、第五第六番目の頚椎ヘルニアがあり、腕の痛み痺れは頚椎症性神経根症が原因である事を診断されました。リリカ剤とビタミン剤などの薬事療法で経過観察しましたが改善されず、効果が無い場合は外科的手術が必要と説明を受けました。
しかし、会社において重役な立場であり、重要な会議が重なる多忙極まりない時期であった為に、手術に要する入院期間と術後リハビリの時間を確保する事が難しく、手術以外に治療方法が無いかインターネットで、頚椎症性神経根症について調べたところ、頚椎症専門鍼灸院であるこまつ鍼灸院のホームページにたどりつき来院する。

⑧初診時
頚椎カラーで固定されて来院する。
頚椎カラーをはずすと、疼痛のため頭部を前後左右回旋と動かす事が出来ない。伏臥位での姿勢では治療が出来ず、頚部痛以外にも右側上肢の痺れ鈍痛があったので、右肩上側臥位にて治療を行う。
治療終了後自宅で出来るセルフケアーであるお灸の据え方を説明する。

⑨予後
4回目の治療後から右側上肢の痺れ鈍痛が気にならなくなり、5回目の治療から治療姿勢を側臥位から伏臥位に変えて左右頚部、肩上部にバランス良く置鍼し刺激する事により、更に治療効果が高まる。
1クール5回の治療直後痛み痺れは寛解したので、治療を一旦中止するか治療と治療の間隔を空けて様子を伺うかインフォームド・コンセントした結果、患者さんより今回の痛み痺れ可動域制限はあまりにも辛く仕事の支障も出た為に症状が落ち着くまで治療を続けたいとの強いご要望が合った為に、もう1クール5回の治療のご予約を受け賜り治療を継続しました。

⑩まとめ
頚椎症専門鍼灸治療院であるこまつ鍼灸院には、頚部の疾患で来院される患者さんは、単純な寝違え(急性頚椎症)の患者さんから難治性の脊髄症の患者さんまで来院されています。

上肢の痺れ痛み筋力低下の症状の原因が頚椎症性神経根症であり、尚且つ頚椎症の症状が出現して早い時期に早期治療であれば改善する確率が高いのが小松式高麗手指鍼及び小松式複合治療の特徴です。

大切な事は脊髄症と頚椎症の違いです。

頚椎症の場合、
頚部に痛みがある。
腕の痛み痺れがある。
握力が低下する。

などの症状に対して、脊髄症は、
頚部に痛みが出る事は少ない。
両手両足末端部分に痺れや運動障害がある。
洋服のボタンをつける等の繊細な動作が出来ない。
上腕部の筋力低下。
握力は正常の場合がある。

などの違いがあります。

こまつ鍼灸院では脊髄症の患者さんの治療は改善目的では無く進行を遅らせる遅延を目的として患者さんに初診時説明し同意を得た場合のみ一定回数治療を行います。
改善が全く無い場合は一定回数治療後患者さんと話し合いの結果治療を中止し、九段坂病院や清水脊椎クリニックなどの外科的に脊椎手術に特化した病院の受診をすすめています。

治療効果が期待出来ないのにいたずらに治療回数を増やす卑劣な治療は行いません。
どこへ行っても改善されない痛み、様々な治療を受けたけど改善しなかった諸症状、またはカイロプラクテックや整体など粗悪な施術を受けたが為に悪化してしまった痛み痺れ。
まずは、頚椎症専門鍼灸院でありますこまつ鍼灸院に連絡してください。
全ての症状が改善される訳ではございませんが、患者さんの笑顔が一日も早く戻るように、スタッフ一同全力でサポート致します。

頚椎症の治療は、原則小松院長先生がおこないます。安心していらしてください。