緊急事態宣言は解除されましたが、まだ気の抜けない日々が続いています。

皆様はどのようにお過ごしでしょうか?

テレワークで慣れない姿勢で肩こりにお悩みでは無いでしょうか?

今回は朝起きた時に首が痛い、寝違えや起き抜けに首や体を痛めることがあるという方にお勧めの内容にしてみようと思います。

よく若年者 (18 – 25 歳)、中年者 (26 – 64 歳)に必要な睡眠時間が7~9時間と言われ、最低でも6時間以上の睡眠はとった方が良いと推奨されることをよく聞きます。

単純に考えると一日の1/4以上は睡眠に時間を費やすと言うことになります。

それだけの時間を占める睡眠に、枕が身体の不調に全く影響しないということは考えられないと思います。

枕をオーダーメードで注文するとなると安いもので8,000円から高いもので4万円近くのものまで様々です。(もっと高い枕もあると思います)

しかし、いきなりオーダーメードに挑戦するのは勇気がいると思いますよね。

そこでおすすめなのがタオル枕です。

自分に合った固さ、厚さや形状などをうまく工夫することによって作り上げることが出来ます。

全ての方に有効とは限りませんが、高級な枕を買うよりもその前に一度タオルで自分に合った枕を作れないか試してみるといいと思います。

大き目のバスタオルと、一枚目より少し小さめか中ぐらいのバスタオルを一枚合計二枚のタオルを用意してください。

後は百均で売っているマジックテープ付きのゴムバンドを長めのものを二本用意していただきます。

まず、四つ折りにして幅が肩幅ぐらいになるようにおります。

その後タオルを一枚ずつきつめに巻いて二本のタオルを並べゴムバンドを使い二か所で留めていきます。

この時にポイントになってくるのが丸めたタオルの太さです、少し太めのものと細めのものの二種類を作ります。

そして、太い方を頭側にした方が楽な人もいれば、首の方を太くした方が良い人もいます。

太さも人それぞれなので、少しずつ試しながら如何に首に負担を掛けないか?ということに気を付けて自分で作ってみては如何でしょうか?

最近来院された患者様の中にも寝違えて痛くなったとか、日中は楽なのに朝起きるといつも首が痛いと言われる方が結構いらっしゃいます。

また、治療を受けていらっしゃる方で時々いらっしゃるのが、夜までは調子が良くて、朝起きるとまた痛くなっちゃいます。

とおっしゃる方がいらっしゃいます、そういう方は枕や寝る姿勢が首や腕に負担がかかっているのかもしれませんので、是非一度タオル枕を試していただければと思います。

また、当院に来院される患者様は様々な状態でいらっしゃいます、患者様によっては寝るのですら辛い方や、横向きの姿勢しかできない方、うつ伏せで寝ていると手がしびれる方、

小松院長はその患者様の症状を確認して、その患者様に合った態勢で鍼治療をされますが、睡眠時の態勢も同じく大切です、枕は枕でも横向きでしか眠れない患者様には抱き枕

や、座布団の様なものを重ねて腕を置いて寝るのもお奨めしていたりします。

もし不安なことがありましたら、是非初診時の時に質問してみてください。

因みにタオル枕の詳しい作り方は画像付きで当院のホームページ内の

『全ての頚椎症の方に知っていただきたい事』

の下の方に載せてありますので是非興味を持たれたらご覧になってみてください。