潰瘍性大腸炎の鍼灸治療

特定疾患にも指定されている非常に難しい疾患ですが、小松式高麗手指鍼では非常に効果が高いものです。

潰瘍性大腸炎で知っておくべきこと

・大腸のびまん性非特異性炎症で、大腸粘膜のびらんや潰瘍を形成。

・原因には定説はない(細菌感染、アレルギー、精神身体症、自律神経障害)。

・20代に多い。

・繰り返す粘血下痢または血便、疝痛発作、下腹痛、裏急後重、食欲不振、嘔気、体重減少など。

・精神的、情緒的ストレスに誘発される。

・予後は緩解、再燃を繰り返し、慢性の経過をたどり、治癒しにくい。

・現時点では治癒は望めないとしても現代医学の治療進歩は著しく、多くの患者で寛解導入および維持が可能であります。

・積極的治療により寛解が維持されれば、健常人とほぼ同様の日常生活(就学、就労、妊娠、出産など)が送れます。

潰瘍性大腸炎の注意すべきこと

食事の不摂生がある限り、当院の治療をされてもほぼ無効であること。

潰瘍性大腸炎の治療法

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潰瘍性大腸炎の治療計画

罹患期間、症状、潰瘍のタイプにより様々です。最低でも3か月程度を1クールとお考えください。2~3回程度治療を試しに受けてみようとお考えでしたら、時間とお金の無駄になりますのでお勧めはできません。

潰瘍性大腸炎の治療の料金

初診料 5.500円

施術代 6.600円

※ 表示価格は税込みです。

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