当院の治療が初めての方へ
当院のホームページをご覧いただき、治療を受けてみようと思われた方は
受付時間内にお電話をください。
お問い合わせはこちらをクリックしてください。こちらからお聞きすることにお答えいただくだけで、ご予約は完了いたします。
当院のホームページをご覧いただき、まだ「疑問」や「不安」があり、治療に踏み切れない場合
1.メールでご質問ください。
当院の対応疾患であるのか、ないのか。おおよその治療頻度、治療回数をお伝えいたします。まことに申し訳ございませんが、メールでのご予約は承れませんのでご了承ください。
ここをクリックしてください。
起動しない場合は、直接こちらをクリックしてください。komatsu-hari@zf6.so-net.ne.jp
2.有料のご相談をご利用ください。
①予診表にご記入いただきます。
②当院関係のDVDをご覧いただきます。
③院長が15分~20分間、直接お話をお聞きいたします。治療計画(治療方法・治療頻度・治療間隔・治療期間・セルフケア・日常生活での注意事項等)お話いたします。付添いの方がいらっしゃいましたらご一緒にどうぞ。いかに「針」が痛くないのか、直接ご覧いただき、ご希望でしたらお試しで、1~2本刺してみます。内科系の治療をご希望の場合、血液検査表などをお持ちください。
④すべてが終わりましたら、ご相談料(初診料)5.500円をお支払いいただき、その場で次回の治療日をご予約いただいてもかまいませんし、ご自宅に帰られてからご検討いただいてもかまいません。当院からは、ご予約のご勧誘に関するお電話や、ダイレクトメールをお出しすることはありませんので、ご安心ください。
ご予約当日の治療の流れ
1.ご予約のお時間においでください。
入口にあります、スリッパ殺菌灯です。紫外線で常時殺菌をしており、赤いボタンを押していただくと、殺菌されたスリッパが下から出てきます。お帰りの際は、一番上に、スリッパを置いてください。
上記画像をクリックで拡大します。殺菌の内容が記されています。
2.予診表にご記入いただきます。わからないところは、飛ばしてください。
3.高麗手指鍼関係のDVDをご覧いただきます。
約10分。
4.個室にて、院長が直接お話をお聞きいたします。
治療計画(治療方法・治療頻度・治療間隔・治療期間・セルフケア・日常生活での注意事項等)お話いたします。付添いの方がいらっしゃいましたらご一緒にどうぞ。約、15~20分。
腎臓病や糖尿病治療をご希望の方は、直近数回分の血液検査表とお薬手帳をご持参いただければ、より正確なお話ができます。
5.治療を始めます。
疾患、症状により差がありますが、約50分。重度のひざの治療は1時間10分程度かかります。
小松式高麗手指鍼の治療は、刺鍼後こちらのリクライニングチェアーに30分坐っていただきます。
小松式複合治療の場合は、ベッドでの治療になります。
治療着の用意はしております。お着替えをお持ちいただく必要はございません。
6.治療終了後ご自身が、ご自宅でできる痕の付かない、熱くないセルフケアのためのお灸をお教えいたします。
また、初診時に20個ほど差し上げています。無くなりましたら、当院でご購入ください。
7.次回のご予定がお分かりでしたら、ご予約をしていただいてもかまいません。
(初診時の場合は、2回分まで可能です)
数日後、お電話によるご予約でも可能です。
当院からのお願い
ご新規患者様へのお願い ~当院のキャンセルポリシーに付きまして~
ご予約時間の遅刻につきまして
ご予約いただきましたお時間は、治療を始めるお時間と決めさせていただいております。
治療を始めるまでには、当院にお着きになってからお身体をお安めになっていただくお時間や、治療に際してのお着替えの時間も必要になってきます。ご予約をいただきましたお時間の5分~10分前にお着き下さるようにお願い申し上げます。
5分以上遅れるようなことがございましたら、十分な効果を発揮する治療ができないばかりか、そのままお帰りいただくこともございます。また、午前のラスト、午後のラストのご予約の場合、遅刻されますと全スタッフの勤務時間に影響いたしますので場合によりましてはお帰りいただくこともございます。やむを得ず遅刻によりお帰り頂く場合には、当日のキャンセル扱いとさせていただきます。
初回治療のキャンセルに付きまして
患者様のご都合により、初回時半額のご予約をキャンセルされた場合には、半額のサービスは適用されませんのでご了承ください。
2回目以降ご予約のキャンセルにつきまして
ご予約いただきましたお時間は、他の患者様のご希望をお断りし、最善の治療をするために、貴方様のために確保された時間でございます。
また、お電話や窓口でのご予約も、法的にも正規の契約と規定されております(民法522条)
当院では、ご予約の当日、午前のご予約の場合は前日の午後6時以降の場合には当日のキャンセルと規定させていただき、当日キャンセル1回目は1回施術料の50%(ご連絡無き場合は100%)、2回目以降は100%申し受けます。 (民法415条)
または、今後のご予約は当日のお電話のみとさせていただくか、キャンセル待ちとさせていただきます。どちらかは患者様ご自身でお選びください。
重ねてご理解いただきますようお願い申し上げます。
下記の場合には、キャンセル、及び遅刻とはなりませんのでご承知おきください。
1.公共交通機関による遅延、または不通
2.台風、雪、大雨などの特異な気象状況
3.当院がやむをえざるを得ない理由と認めたとき
・細かいご予約方法を確認されたい方は、ここをクリックしてください。
・当院までの交通機関を調べたい方はこちらをクリックしてください。
・ご予約等のご確認は
ご予約受付時間 9時30分~14時まで 16時~20時30分まで
日曜日・木曜日・祭日(土曜日を除く)は休診となっております
(14時~16時までは留守番電話になっております)
03-3904-4611でご確認ください
院内のご紹介
入口です
待合室
受付
トイレ
個人ロッカー
施術ベッド
手指鍼専用施術室(初診問診室)
猫グッズが至る所にあります。
震災に対する当院のこだわり
以下のものを、すべての患者様の人数分(10人分)ご用意しております。もちろん、一生涯使いたくありません。食品はすべて5年間保存できるものです。賞味期限が残り1年を切ったら、スタッフでいただき、新しいものを購入予定です。
当院のある地区は東京都防災地域ではトリプルAです。
1~5までは、皆様からの最も多いご質問です。
1.鍼治療は怖いのですが?
・鍼治療が初めての場合、当然のお気持ちだと思います。当院には毎月初診の患者様が30~40人ほどお見えになります。その半分の方が、全く鍼治療が初めての方です。残りの半分の患者様があらゆる治療を試された方です。
・未知のものに対して、人間は警戒をします。また、病院での注射の針と連想してしまいます。
・針の太さは、注射の針の10分の1程度。また、刺入の深さは高麗手指鍼では、1~2ミリ程度です。
・病院での採血などで、注射針による神経損傷事故は0.006~0.016%で発生するといわれておりますが、私の鍼治療では0です。延べ10万人以上の施術でです。
・鍼治療の起源は2000年から3000年といわれています。かなりの高度な体系化されたのは、1000年程度だと思います。あまり効果のないものであれば、これほどの歴史は構築できなかったでしょう。
・問題は、鍼を刺す、打つ、治療家の腕次第だと思います。私のプロフィールをご覧ください
2鍼治療は痛くないですか?
・先ほどもお話いたしましたが、注射の針の10分の1程度の太さです。
さらに、刺す人間の腕により、違いが出ます。
・体験も含めて、有料のご相談をしています。メールでのご相談はもちろん無料ですが、詳細なお話を聞き、ご希望でしたら、数本の鍼を刺してみます。痛いと思われましたら、治 療はされなくてもかまいません。治療をご希望されるようでしたら、後日ご予約のうえ治療をさせていただいております。そのさい、相談料の2.160円は初診料に充当させていただいいております。
3.以前鍼をしたけど、効かなかったのですが?
・よく相談を受ける内容です。と同時に、理解に苦しみます。
人間のおこなう行為は、すべて差ができます。10万人の鍼灸師がいれば、1~10万位 まで差がつくものだと思います。俗にいう、「ピンからキリ」までです。
なるべく、ピンに近いところで治療を受けましょう。
4.鍼の料金は高くないですか?
・当院の場合、初診料に5.500円いただいております。
・当院で最も多い頸椎症の患者様の例でご説明いたします。
5回を1クールで治療いたします。どのような激痛であっても、適応疾患であれば2クール、約10回で痛みは取れます。平均で3クールで治療は終了です。10回の場合、5,500円+55,000円で苦痛から解放されます。1回数百円の保険診療でも、何十回も通い、各種検査や薬などの費用を考えるとどちらが高いかは、皆様がお考えください。
・単純な腰痛(筋筋膜性)や肩こりなどは、1~2回で終了しますから、計算は簡単です。
5.予約がとりにくいのですが!
・まことに申し訳なく思います。しかし、日時さえご指定がなければ、1週間から10日で治療はできます。一部の治療院のように、何年先まで予約が取れないということはございません。なぜなら、多くの患者様(ほとんどすべて)が確実に治癒をして、ご予約枠が空いてくるからです。当院の場合、改善不可能の疾患の場合、初診でお断りいたします。また、1クールごとに状態をお聞きして継続治療をするか、打ち切るかも絶えずご相談のうえ治療をしています。
■東洋医学の特徴
1. 支援の治療
誰の身体にもある、自己治癒力を最大限に引き出し、お身体の「痛み」「シビレ」「不調」を改善していきます。また、お医者様からいただいている現代医療の薬の効果も高めている症例も多数あります。
2.自己治癒力を高める治療
鍼をすれば痛みは取れる。では、一生続けなければならないのか?
そのようなことはありません。一定期間の治療をされれば、人間が本来備っている自己治癒力も活発になり再発することはなくなるのです。また、自己治癒力が無ければ、手術もできないのです。切った皮膚が再生するのは、誰もが知っている自己治癒力の解りやすい例です。
3.自己免疫力を高める治療
たとえば、腰痛や頸椎症の治療をされていた患者様が、風邪をひきにくくなった、また、治療を始めるまでは白血球や赤血球が基準値に満たないほど低い患者さんが、正常値に戻られた例や、他の治療をしていて、血圧や血糖値が下がった患者様も多数いらっしゃいます。
4.局所治療と全体治療の併用(体質改善の治療)
痛みやしびれ、身体の不調を引き起こしている患部の治療とともに、その不調を生み出している、身体自体を作り替える治療も併せて行います。
5.未病(みびょう)を治す
東洋医学の古典に出ている言葉です。まだ、病気と言える段階ではない。しかし、放置すれば重篤な病気になりうる。患者さんご本人も自覚されていない、その病気になる前の段階、「未病」(みびょう)を診つけ、改善する手立てが真の東洋医学にはあるのです。
■現代医学の特徴
●分析・攻撃の治療
腰が痛い、腕がしびれる、どこに問題があるのか、腎臓の機能が悪くなっている、良くなってきている。これらはすべて、画像診断や血液検査ができるからこそ言えるのです。そして、症状を出している悪いところを物理的手法で「切る」「焼く」。薬物や放射線で「小さくする」と言った治療をするのです。
西洋医学の3大発明
私が思う、西洋医学の3大発明は「レントゲン」「麻酔」「顕微鏡」だと思います。この3つの発明は、人類に多大な恩恵をもたらしました。
①レントゲンの発明により、骨折の状態がはっきりとわかるようになりました。また、結核や癌なども初期の段階で診つけることができるようになったのです。
②世界で初めて全身麻酔で手術を成功させたのは日本人の「花岡青洲」ですが、麻酔学の進歩で、私たちは手術の苦しみから解放されました。手術までいかなくても、歯医者さんの麻酔も大事ですね。
③顕微鏡の発明で、細胞の分析ができます。これにより、癌が転移しているのか、いないのか。また、細菌とウィルスの違いは電子顕微鏡ができて初めてわかりました。これにより、細菌よりはるかに小さいウィルスの対抗策を講じることができました。
しかし、問題はないのでしょうか?
現代医学の問題点
・攻撃治療の弊害
悪い細胞を攻撃する、悪い器官や臓器を攻撃する。これにより、悪くない部分も攻撃を受け、全身の状態を悪化させる例が多数あります。免疫力も低下していきます。
・仮説の横行
身体の、痛みやしびれに関する学問は、全て解明されていません。また、現代医学では痛みやしびれを取り去ることは難しいのです。
おそらく、あなたが聞いたこともない学説もあるのです。
それでもまだ、あなたは仮説に振り回されるのですか?
・医原病
過剰投薬、手術の乱発、過剰な放射線被ばく
・過剰投薬
オランダでは、国の方針で風邪には薬を出さないそうです。
私の知っている大学病院の外科の先生は、日本の医師は、なぜ風邪に抗生剤を出すのか! といつも怒っていました。風邪には、抗生物質は効きません。大新聞のキャンペーンで、ずいぶん減りましたね。抗生物質乱用のため、日本の病院での「MRSA」の検出率は約80%と世界一だそうです。しかし、オランダでは「MRSA」の検出率は0だそうです。
※MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)…抗生物質により耐性を持った細菌
・レントゲンによる被ばく
ジョンズ・ポプキンス大学医学部の研究によると、レントゲン検査で医療被曝をした女性は、レントゲン未経験者の同年齢の女性に比べると、ダウン症児が生まれる確率は、7倍だそうです。
また、日本でも、私が小学生のころは毎年結核予防のためにレントゲン検査を受けていましたが、現在は小学校入学時と、中学校入学時だけになったのには、被曝と結核発症の確立問題で無くなってしまったのです。
※ジョンズ・ホプキンス大学とは、アメリカにある世界大学ランキング13位で、アメリカの医学部ではハーバード大学とならび世界最高峰の医学部です。
出典 Robert S.Mendelsohn著/ 弓場隆 訳「医者が患者をだますとき」草思社刊
原題「Confessions of a Medical Heretic」→
出典 近藤誠著 「よくない治療、ダメな医者から逃れるヒント」講談社刊
※注意
全てのX線撮影が危険であると言っているわけではありません。身体のためには、受けなければいけない検査もあるのです。問題なのは、不必要な検査です。
・誤診
お医者様も人間なのです。誤診はあり得ます。私自身、30例ほどの誤診を見てきました。
・医師の人間性の問題
現在通われている主治医の先生に、
「鍼治療を受けてみようと思うのですが?」と言われたときに、少数ではありますが反対される先生がいらっしゃいます。
理由は2つあると思われます。
一つ目の問題は、我々鍼灸師の医学的知識の問題だと思います。同業者である私でさえ、なぜこんなことが言えるのか? 平気で薬をやめろと言ったり、わけのわからないサプリメントや健康食品を売り付ける。ようやく安定してきた患者様の状態が悪化することも多くあったのだと思います。そのようなことを体験された医師は、二度と鍼灸なんか受けないほうがいい、と思うに違いありません。鍼灸師である私でさえ、そのようなところには、行くなと言います。
二つ目の問題は、医師の東洋医学に対する知識の問題です。
ほとんどの国で、医師はエリートです。小さい時から努力をされ医学部に入り、さらに過酷な勉強を乗り越え免許を手にされます。そして、専門分野の研究をされるのですが、そのような教育を受けた先生が治せない病気が、鍼灸師になんか治せるわけがない、
なんて思っていらっしゃるのではないでしょうか?(かなり多いですよ!)
※当院には、重病の患者様が多数来院されます。皆さん、大学病院などに通院されていらっしゃいますが、その中で、感銘を受けたお話を一つ。
大学病院の医師
→「現在の医学では、これ以上のことはできません。私の立場でこのようなことを言うのはどうかと思うのですが、同じ病気の患者さんが、鍼治療を受けて改善したことを知っています。よくなる可能性はあると思います」
その患者さん
→「ありがとうございます。これから、ある鍼灸院に予約を取っていく予定です」
基本的には、「鍼治療もいいですよ。その代わり、病院の治療も続けてください。」
だと思います。
私は、現代(西洋)医学しかない世界はイヤです。
しかし、東洋医学しかない世界はもっとイヤです。
東洋医学と現代(西洋)医学が、ともに手を携えた時に、病に苦しむ人にとって
最良の統合医療が提供できると信じております。
① 私に改善できない疾患はお断りいたしております。
② 基本的に各患者様の治療対象となる疾患の症例経験数、それに対する有効率を提示いたします
③ 治療計画を立て、改善の見込み回数を提示いたします。
④ 東洋医学と現代医学との共存を目指します。
1.病院での治療を優先いたします。
2.御薬を止めたい、減らしたい場合には、段階を経て無理のない治療計画をたてます。
3.治療は、全体療法と局所治療を併せて行います。
4.毎回、特殊な診断法(入江フィンガーテスト)を用い、常にお身体の状態の変化に合せ最良の処方を選びます。
5.患者様自信が、自覚をしていない御身体の異常を見つけた場合、未然に治療いたします。
・細かいご予約方法を確認されたい方は、ここをクリックしてください。
・当院までの交通機関を調べたい方はこちらをクリックしてください。
・ご予約等のご確認は
ご予約受付時間 9時30分~14時まで 16時~20時00分まで
日曜日・木曜日・火曜日の午後・祭日(土曜日を除く)は休診となっております
(14時~16時までは留守番電話になっております)
03-3904-4611でご確認ください