7院長・スタッフ紹介
院長プロフィール
こまつ鍼灸院 院長 小松隆央(こまつ たかお) 67歳
私のホームページにお越しいただき、ありがとうございました。
また、ホームページリニューアルに伴い、全スタッフの自己紹介と、患者様へのメッセージも併せて掲載いたしました。ご覧いただければお分かりだと思いますが、スタッフ全員が私の生徒であり、全員が統一した技術と治療理念を共有しています。また、当院のスタッフは独自の治療院を開設しているものや、個人での出張業務などで独立している者が大半です。当然、全員が国家資格の保有者であり、全員が独り立ちできる技術者ばかりです。そのスタッフが私の治療のサポートをしています。どうか、ご安心ください。
ホームページリニューアル(平成25年7月)に伴い、新たなコンセプト「あなたの笑顔を取り戻しましょう」。少しご説明させてください。私は鍼灸師の免許取得して20年(平成25年現在)になります。当初、鍼灸の効果は腰痛、肩こり程度と思っていました。しかし、高麗手指鍼に出会い、その技術を身に付けるに従い多くの難治性疾患の患者さんと向かい合ってきました。初診の問診時に、多くの患者さんが泣き出し、多くの患者さんから、「治らないならもう死にたい」、と言う訴えをお聞きしてまいりました。苦痛にゆがむお顔。長期にわたる痛みや、諦めから完全に表情を失ったお顔。しかし、治療を重ねるに従い、まだ完治は先であっても、ほとんどの患者さんは改善の兆しを実感されただけで、笑顔がよみがえります。そして、その時からご自身の体は変わっていきます。負の連鎖から、正の連鎖へ。あなたの笑顔を取り戻すお手伝いをさせてください。
小松隆央 (こまつたかお) こまつ鍼灸院院長 昭和31年7月9日生まれ、67歳 B型 大阪府出身
趣味 ・・・読書、映画鑑賞、古武道(古流剣術・古流柔術)、居合、剣道、 杖道
・日本高麗手指鍼学会役員(本部名古屋)
・東京高麗手指鍼研究会代表
・小松式高麗手指鍼研究会代表
・小松式複合治療研究会代表
業界関係での取得資格(国家資格)
平成5年3月 東洋鍼灸専門学校卒業
平成5年4月 鍼師免許取得(厚生大臣免許)灸師免許取得(厚生大臣免許) あんま、指圧マッサージ免許取得(厚生大臣免許)
平成15年3月 東京柔道整復専門学校卒業
平成15年3月 柔道整復師免許取得(厚生労働大臣免許)
業界関係での取得資格及び参加研究会等(民間資格)
平成 5年 キネシオテーピング法公認指導員資格取得
平成 6年 第19回日本電気針療法セミナー修了
平成 7年 高麗手指鍼、道鉉研究会主宰「金 成萬」先生に師事
平成16年 中央医療総合学園 スポーツテーピング講座修了
平成18年 医王堂無血療法三段(整体、カイロプラクティック)
平成2年~平成20年までの参加研究会 経絡治療関係 トリガーポイント関係
業界関係での職務経歴
平成5年 ○○マッサージ店勤務(池袋店)
平成5年 ○○鍼灸指圧治療院勤務(目黒区)
平成6年 ○○整形外科勤務(中央区)
平成7年 ○○鍼灸整体院勤務(八王子)
平成7年 ○○接骨院勤務(埼玉県)
平成7年 ○○クリニック・東洋医学科勤務(西東京市)
平成8年 同上クリニック付属 「ひばりが丘鍼灸院分院長」として勤務
平成9年 小松治療院開業・・・東京都西東京市
平成11年 ひばりが丘ホリスティック治療院・・・東京都西東京市(拡大移転)
平成12年 ホリスティック石神井治療院・・・東京都練馬区(拡大移転)
平成15年 こまつ鍼灸整骨院・・・保険診療併用のため屋号変更
平成23年10月 鍼灸業務が多忙を極め、保険診療(整骨院)を休止屋号を「こまつ鍼灸院」と変更いたしました。
所属会派 鍼灸関係
・社団法人全日本鍼灸マッサージ師会会員
・社団法人東京都はり・きゅう・あん摩マッサージ指圧師会会員
・日本高麗手指鍼学会 役員
・練馬区三療師会会員
・柔道整復師関係・・協同組合中央接骨師会会員
高麗手指鍼の活動歴
平成18年 日本高麗手指鍼協会設立・同代表
平成18年4月 韓国ソウル、光雲大学にて 第18回韓日高麗手指鍼学術大会に会長から招待
特別講演 「骨癒合促進における高麗手指鍼療法の優位性について」
平成20年5月 韓国ソウル、光雲大学にて第19回韓日高麗手指鍼学術大会に会長から招待
特別講演「頚椎疾患に対する高麗手指鍼の効果」
平成22年9月 韓国ソウル、光雲大学にて 第20回高麗手指鍼学術世界大会に会長より招待
特別講演「腎不全と高麗手指鍼療法」 ~血清クレアチニン値に及ぼす高麗手指鍼の効果~
平成24年8月 韓国ソウル、世宗大学にて第21回高麗手指鍼学術世界大会に会長より招待
特別講演「血清クレアチニンに及ぼす高麗手指鍼の効果Ⅱ」~腎臓病に対する高麗手指鍼の統計的考察~
平成20年3月 埼玉県飯能市にある大川学園医療福祉専門学校鍼灸科より3年生に対する高麗手指鍼療法の特別授業の指導をしました。
平成17年より高麗手指鍼学術セミナーを主宰、現在平成25年度で、第9期生指導。
平成20年よりパーフェクトセミナー(小松式複合治療)を主宰、現在第5期生指導。
取材歴
●㈱健康情報社発行月刊ファインド
2006年11月号NO.177
そぼくな疑問シリーズ「高麗手指鍼療法とはなんですか?」・専門家向けの情報誌です。依頼を受けて執筆いたしました。まずまずの出来ですね。→詳細はこちらをクリックしてください。
●㈱健康情報社発行月刊ファインド
2008年3月号NO.193
・かんちゃんのきままにインタビュー
依頼があり、取材を受けました。非常によくまとめていただきました。同業者の先生に是非読んで頂きたいと思います。→詳細はこちらをクリックしてください
●㈱ELAURA(エルアウラ)TRINYTY(トリニティー)Vol26
舌噛みそうですね!!30代女性を対象にしたスピリチュアルマガジンだそうです。取材を受けました。「レスキューサロンガイド」に載っています。ただ、他のサロンと我が院とはあまりに違いすぎて
●現代書林より 「膝痛解消~神の手を持つ13人」が平成20年7月刊行
平成19年12月に取材を受けたものです→詳細・購入はこちらをクリックしてください。
●現代書林刊 「新・腰痛解消~神の手を持つ18人」が
平成22年7月刊行
平成21年11月に取材を受けたものです→詳細・購入はこちらから
娘のみーちゃん
縁があって我が家の一員なりました「みーちゃん」です。ボランティアの方に保護されて(私の患者さんですが)、推定6か月で我が家に来ました。平成25年で、推定、6歳くらいです。
一番下の写真が一番新しいものです。(なんてかわいいんでしょうか!)
スタッフ自己紹介と患者様へのメッセージ
辻角紀子(つじかど のりこ) 副院長 鍼灸師
美顔鍼および小児鍼担当、その他女性鍼灸師を御希望の場合担当いたします。彼女の息子は、高校時代から私の患者で、現在当院の顧問弁護士です。交通事故治療などでお困りの際は、御紹介させていただきます。小松式高麗手指鍼1期生。午後は、個人往診鍼灸院、「つばき治療院」、院長。
(自己紹介)こまつ鍼灸院副院長の辻角紀子です。
開業以来14年間、患者様と患者様の痛みに寄り添ってまいりました。当院にたどり着かれた患者様は、それまで様々な治療を受けてこられました。心も体も悲鳴を上げている状態でいらっしゃる患者様も少なくありません。私たちスタッフは、患者様や患者様のおかれている症状に真摯に向き合い一日でも早い回復に、お力になれればと尽力しております。治療に対するご不安などにも対処しております。おひとりで悩まずお気軽にお声をかけてください。
(副院長から患者様へ)
こまつ鍼灸院は、従来からの鍼治療と高麗手指鍼治療をメインに治療をしております。当院にいらっしゃる患者様の多くは、耐え難い鋭い痛みや夜間痛に、また西洋医学だけではなかなか改善しない症状に不安やいらだちすら覚えていらっしゃいます。初診の時には、痛みと新しい治療への不安で、ご自分の体を腕で抱くようにされ、一言の私語もなく待合室のいすに不安気にじっとすわっていらっしゃる患者様を多々見守ってまいりました。一回、二回と治療が進むにつれ、少しずつ背筋が伸び予約をお取りする時、やっとお互いの目が合うようになります。また治療が進むにつれ、今までの辛かったこと、お仕事もままならず、家のことも家族に任せひたすら痛みに耐えてきた日々のことをぽつぽつとお話になり、また治療が進むと「笑顔」が、返ってきます。
笑顔とともに、本当に助かったと言っていただくときほどうれしい時はありません。痛みは、他人には到底わかってもらえるものではありません。よく患者様と 「痛みに色でもついていればいいのにね!!」と話しています。そこには、どんなに痛くてもけっして他の人には理解してもらえない悲しみがあります。解ってもらえない苦しみがあります。
病気にかまけて何もしないのではなく、できないのです。痛みに耐えかねてできないことに、負い目があります。でも、私たちスタッフは、たくさんの患者様からいろんなことを学んでまいりました。お力になれると信じています。一緒に笑顔を取り戻しましょう。
副院長 辻角紀子より
高橋 裕子(たかはし ゆうこ) 副院長 鍼灸師 月曜日、金曜日全日・火曜日
小松式高麗手指鍼セミナー第11期生・小松式複合治療セミナー第8期生
(自己紹介)
受付と治療補助のお手伝いをさせていただいております高橋裕子と申します。
所沢市で女性疾患や皮膚疾患などを中心とした鍼灸院をやっております。
私が自分の鍼灸院を持てたのも、高麗手指鍼という治療法があったことと小松先生から多くのことを学んだからです。
こまつ鍼灸院には沖縄から北海道まで遠方から通ってくる方が大勢いらっしゃいます。
交通費や時間をかけても惜しくないくらい確実に成果が出ています。
頚椎症と腎臓病が中心ですが、他にも色々な症状でお困りの方々もいらしてます。
他の鍼灸院では経験出来ないことばかりで日々の勤務だけでも勉強になりますが、
その上こまつ鍼灸院では従業員だけに行われるセミナーもありますので鍼灸師としてとても幸運だと思ってます。
こまつ鍼灸院で勉強させて頂きながら、今後も困っている方々の力になれるよう精進していきますので宜しくお願いします。
(高橋鍼灸師から患者様へ)
頚椎症と病院で診断された方々には首の痛みや腕の痺れだけでなく、様々な症状が発症しています。呼吸の苦しさ、めまい、耳が聞こえづらい、鬱など、どれも辛そうに来院されます。
こまつ鍼灸院には軽い肩こりや腰痛の方は来られません。
痛みが耐えられない、どこに行っても改善しなかった、マッサージへ行ったら悪化したなど、近所で治療を試みたけど改善しなかった方が遠方から多くいらっしゃいます。
それは、交通費や時間をかけても惜しくない確実な実績があるからです。
初めて来院されたり、お電話でのお問い合わせでは不安でいっぱいだと思います。
本当に効くのか不信感もあると思います。
でも私はいつも思います。不安ながらも来院された患者様に、ここを選んでよかったですねと。
初めは笑顔もなく不安そうな表情でも回を重ねる毎に笑顔になっていく方を沢山見てきました。
こまつ鍼灸院で数多くの患者様の声を聞いています。
迷っている方がいらっしゃったら、是非勇気を出して試してほしいと思います。
2021年4月よりこまつ鍼灸院で勉強させて頂いております、内田麻友です。
月曜日・水曜日・土曜日の午後に受付や治療補助のお手伝いをしています。
まだまだ未熟ですが、少しずつでもスキルを身につけていければと思います。よろしくお願い致します。
荒木勝貴と申します。
現在、鍼灸学校の学生で、鍼灸、あん摩マッサージを勉強しています。
まだ学生ではありますが、難病治療に効果のある高麗手指鍼を興味深く感じています。
水曜日、金曜日の午前の、主に受付業務を担当しています。宜しくお願い致します。