全国からの患者様のお声
臨床を初めて20年になりました。(平成25年現在)
当初はホームページなどはなく、いわんや完治された患者様からアンケートなどをいただくという発想はありませんでした。しかし、最近立ち上げている鍼灸院などはほとんどが「患者様の喜びのお声」を掲載しています。私自身、当院の患者様から「私と同じ症状の方の改善例を読むと勇気づけられる」と言うことをお聞きし、掲載に至りました。よって、過去に改善された患者様の改善体験談はいただくことができないため、ご了承いただきます。
こちらに掲載させていただいた貴重な体験談は、患者様のご厚意により掲載させていただきました。
疾患別にしております。実際に、その病気の苦痛を体験され、治療によりその苦痛から解放された偽りのない声ばかりだと思います。
各項目をクリックしてください。患者様のお声に飛びます。
1.頸椎症・頚椎ヘルニア患者様のお声9名分
2.突発性難聴患者様のお声1名分
3.腰痛患者様のお声1名分
4.ひざ痛患者様のお声4名分
5.突発性難聴患者様のお声
1. 年齢、性別、職業、お名前(またはイニシャルか仮名)
35歳・女性・自営業・A.I
2. お住まいを教えてください
東京都
3. 病名はなんでしょうか
突発性難聴
4. 最初来られた時、どのような症状でしたか
耳鳴り、右耳が聞こえない
5. 何回目くらいの治療で、治療の効果を実感されましたか
初回から
6. 現在のお体の具合はいかがですか
何の問題もありません
7. 同じような病名、症状でお悩みの患者様に、アドバイスやメッセージ等何か一言いただけますでしょうか
コンサートに行き右耳が聞こえなくなり、24時間耳鳴りがする様になりました。2、3日すれば治まってくるだろうと思っていたのですが、全く治まらず耳鼻科で診てもらうと突発性難聴とのことでした。強めの薬の服用と、ステロイド注射も数回うってもらいましたが、毎回の聴力検査が正常に戻らず後は様子を見るしかないと言われ落ち込みました。耳鳴りで気分も悪くなりかなりのストレスでしたし、右耳が聴こえない事でめまい、転倒するようになり日常生活にも支障がでました。
そこで治療法が他にもないのか調べたところ鍼が良いとわかり、鍼灸院の中でも小松鍼灸院は治療部分と手にも鍼をやるとても珍しい治療法であり、効果がとても良いとの口コミを聞いたので、早速行ってみることにしました。
鍼が初めてだったので痛いかなと不安に思っていましたが、ほとんど痛みもなくこれで治るのかな?と思う程でした。しかし終わってみると耳鳴りがほぼなくなっていたのです。あんなに悩んだのにと思い静かなところで耳を澄ませても、やはり耳鳴りがほとんどなく、右耳に声が少し通るようになっていたのです。
とても嬉しく涙がでました。
2回目には耳鳴りがなくなり、3回目には右耳も正常に聞こえるようになりました。耳鼻科に聴力検査に行ったところ正常の状態に戻っていました。これには耳鼻科の先生、看護師さんがビックリしていました。
病院では一生このままか、少しずつ聞こえるようになるかと言われていたので、本当に短期間で1回の効果も高く素晴らしい治療法だと改めて思いました。
何より強い薬を服用するわけでもないのも私は助かります。
私は大事をとってそこから3回ほど小松鍼灸院に通い、今では何の問題もなく過ごせています。
小松先生の治療はただただ驚きと感謝でいっぱいです。
本当にありがとうございました。
それと小松先生を始めスタッフの皆さんはとても気さくで丁寧な対応をしてくださるところも魅力です。
下の画像が直筆でいただいたものです。クリックしますと拡大いたします。
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ありがとうございました。
院長から
何よりも、発症されてからすぐ来られたのが早い回復につながったと思います。
6.腰痛患者様のお声
腰痛・坐骨神経痛の代表的な患者様の声
鈴木章様(実名) 治療当時 24歳 男性
先生を紹介してくれたのは母でした。大学時代から気になっていたアトピー、就職と同時に悪化して、治療を始めたのがきっかけでした。アトピーが半年くらいして治ったころ、急に腰が痛みだしました。はじめは軽い腰痛位に思っていたのが、痛みだして1週間でほとんど歩けなくなり、病院に行ったらヘルニアと言うことで、まずブロック注射を何回かしたんですが全く効き目なしで、あとは手術しかないということでした。
それで、小松先生に相談したらヘルニアだったらどんなに痛くても手術はしないほうがいいということで、毎日鍼に通うことになりました。
はじめは車で通って、担がれてベッドまで運んでもらいましたが、1週間くらいで歩いて通えるようになり、1か月で職場復帰できました。今思うと、本当にあの時手術しなくてよかったなと思います。
院長から一言:ずいぶん昔のような気がします。おもえば、あの頃腰痛に対してしていた治療が小松式複合治療の原型だったと思います。
7.ひざ痛患者様のお声
鈴木悦子さま 58歳(平成20年現在) 東京都
私がこの鍼に初めて出会ったのは、小松先生が病院に勤務していたときからです。
私の友人が高血圧と甲状腺腫の治療で小松先生の高麗手指鍼を定期的に受けていました。
あるときその友人が激しい胃の痛みにおそわれ、あまりにひどいので(家の中で転げまわるほどの痛みでした))救急車を呼ぼうかどうしようと思っていたら、その友人が「小松先生のところに連れて行 って」と言われ、本当に大丈夫なの? と思いながら運転していきました。ところが鍼を打って30分位横になっていただけで彼女が帰りにいった言葉は「おなかすいたね何か食べて帰る」でした。何で掌に鍼を刺しただけで、効くのか本当に不思議でした。私がその不思議な鍼を体験するのはその1年後でした。
10代のときからバレーボールをしていて、34歳のときに不幸の三徴という内側側副靭帯断裂、内側半月断裂、前十字靭帯断裂というケガをして手術をしました。
それでもバレーボールがしたくて、装具をつけて練習をしていたのですが、練習中に膝をねじってしまい、あっどうしよう! また手術か! その次に頭に浮かんだのはこの鍼でした。自力では全く歩けず、膝はまがらず、全く足も上げられませんでした。
それで、チームメートの車に乗せてもらい開業したばかりの小松先生のところに駆け込みました。それで、なんか検査をして鍼で大丈夫ということで、小指の関節のところに小さい鍼をいっぱい刺しました。鍼も思ったよりぜんぜん痛くなく、本当にびっくりしたのは30分後でした。膝の痛みは半分くらいになり足も10センチくらい持ち上がりました。もう本当にびっくりしました。とてもうれしかったです。それから1週間毎日治療に通い、1週間後に練習に出たときには皆びっくりしてました。それ以来、チームメートがケガをしたらまず小松先生のところに行くようになりました。
私の父も硬膜下血腫のリハビリに手指鍼のお世話になりましたし、息子もアトピーと腰椎ヘルニアを手指鍼で治してもらいました。家族三代でお世話になりました。 本当に先生には感謝しています。今でも時々、全身の体調管理に鍼に通っています
T様
「その時は突然訪れた。バレーボールの練習中、スパイクを打ち着地した時、膝がキッと鳴った。
大した痛みではなかったが、念の為、湿布をして就寝。翌朝、目が覚めたら、膝にびれがなく象の足のように腫れていた。近くの接骨院に行ったところ、膝が炎症を起こし水が溜まっているとの事。暫く通院し、大きな腫れは引いたものの完全には曲がらず通常の歩行は困難、痛みも取れない。
大会が間近に迫っており、人数はギリギリ、出ないわけにはいかない状況にあった。その時、クラブの先輩が、小松先生を紹介して下さった。藁をも掴む思いで門を叩いた。身体に刺す鍼治療は学生時代に受けた事はあったが、手の指に刺すのは初めての経験...小さな細い鍼を手にある膝のつぼ(小指)に刺す。小指がエリマキトカゲのように覆われた。しかし痛みは殆ど無い。これで本当によくなるのか?半信半疑、でも賭けるしかなかった。治療の帰り道...あれ?何かへん?いつもビッコを引いていたはずなのに、ほぼ普通に歩けている?なぜ?…これが鍼の効果?
思わず口許が緩む、ニヤニヤしている自分がいた。光が見えた瞬間であった。その後、数回の治療を重ね大会に臨んだ。恐る恐るジャンプしてみたが痛みはない!フル出場を果たしたが、多少の疲労感はあったものの、腫れる事も水が溜まる事もなかった。歩く事もままならなかったのに激しい動きにも耐えられたのだ。奇跡…これが正に鍼の威力なのだった。それ以来、ケアも兼ねて、月に2~3回の治療に通ながら大好きなバレーボールを続けている。紹介して下さった先輩、そして何より小松先生と高麗手指鍼には感謝の気持ちで一杯である。
荒木孔子様(実名) 東京都 78歳(平成20年現在)
私が先生を知ったのは不思議なご縁で、スーパーで買い物をした帰りに全く知らない人から「足が痛そうですね、私が今行っているところはいいところですよ」と教えてもらったのがきっかけでした。
もう10年くらい両膝が痛くて大学病院でレントゲンを撮ってみてもらいましたが、もう骨はスカスカになって、とげも出てきて治る見込みもないし、治しようも無いといわれました。
でも、小松先生に何度か鍼をしてもらってからは、痛みはかなり減り、くの字にまがった両膝がほとんどまっすぐになりました。歩いても、自転車に乗っても足が前に出るようになって本当にうれしいです。
今も月に一度くらいは針をしてもらっています。これも、小松先生のお蔭だと感謝しています。
院長から一言:荒木さんのような重度の変形性膝関節症の場合、すべての患者さんが同じように痛みが完全にとれるわけではありませんが、どのようなひどい状態でも、痛みを半減まではできます。
井上和子様(実名) 55歳(平成20年現在) 東京都
昨年3月長年続けていたバレーボールの練習試合で膝をねじり、こまつ鍼灸整骨院の小松先生に診ていただき、すぐに整形外科を紹介していただき、半月版除去手術を受けました。この時の素早い対応には感謝しております。
手術後は小松先生の高麗手指鍼で膝の治療をしていただき、お蔭様で今では正座もできるようになりました。
思い返せば、十数年前椎間板ヘルニアと坐骨神経痛で歩行もままならないとき、友人の紹介で小松先生に高麗手指鍼をお願いし7日目には、まっすぐ立って歩ける様になった時の感謝と感激を忘れることは有りません。その後も頚椎のヘルニアで夜休むこともなかなかできない状態で、指先まで痺れの出ていたものも1ヶ月程で完治し、体のトラブルがある時はまず 小松先生の高麗手指鍼を頼りにしており感謝とともにこれからも頼りにさせて頂きたいと思っております。
8.前頭部打撲患者様のお声
1.年齢、性別、お名前(またはイニシャルか仮名) |
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53歳・女・A.S |
2.お住まいを教えてください |
東京都西東京市 |
3.病名はなんでしょうか |
前頭部打撲 |
4.最初来られた時、どのような症状でしたか |
額をコンクリートに強く打ちつけ、外傷(3針縫った)もあったが顔半分打撲がひどく内出血していた。 |
5.何回目くらいの治療で、治療の効果を実感されましたか |
3回鍼を打ちました。顔半分がはれあがり内出血もひどかったのですが、2週間できれいにおさまりました。 |
6.現在のお体の具合はいかがですか |
3針ぬった後が残っているだけです。顔のことなので2週間は見るに耐えられなかったのですが、はれもおさまり、内出血もひきました。 |
7.同じような病名、症状でお悩みの患者様に、アドバイスやメッセージ等何か一言いただけますでしょうか |
打撲の時、(特に顔)は外傷や内出血の後が残ることなく大変回復が早かったのは鍼のおかげです。けがの時は一刻も早く鍼を打つと治り方が全く違います。 高血圧など長く治療をしなければいけないものは根気よく通わねばなりませんが、急な外傷はすぐ1回行くだけで絶大な効果がありました。 |
ありがとうございました。
9.変形性膝関節炎患者様のお声
1.年齢、性別、お名前(またはイニシャルか仮名) |
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56歳・男・S.S |
2.お住まいを教えてください |
東京都西東京市 |
3.病名はなんでしょうか |
変形性膝関節炎 |
4.最初来られた時、どのような症状でしたか |
両膝に激痛が有り、整形外科にて上記の病名と診断される。注射を打ったり電気治療等も効果なく、医師に「鍼はどうでしょう?」と相談すると「効くと思います」と言われる。 |
5.何回目くらいの治療で、治療の効果を実感されましたか |
最初の治療で痛みが取れてしまったので、もう行かなくても好いのかと思った。 |
6.現在のお体の具合はいかがですか |
治療を何回か続けている内に痛みがぶり返すことが少なくなり、現在は痛みを感じることは無い。膝の関節の変形は外科手術でもしなければ無くなる事はない筈だが、痛みを感じない以上、私の膝は何の故障もないと言える。 |
7.同じような病名、症状でお悩みの患者様に、アドバイスやメッセージ等何か一言いただけますでしょうか |
とにかく症状が出たら直ぐに治療を始めた方が好いと思います。痛みをがまんしている内に歩き方に変なクセがついたりすると関節の変形が進み、ついには人工関節…などと整形外科の先生にも言われました。 ただ、古傷だからと言ってあきらめる事も無いので、20年来の腰痛を、時間はかかりましたが、鍼だけで痛みがなくなるまで治して頂いたこともあります。この時は、気が付いたら痛みが消えていたので、自分が腰痛持ちであった事を忘れてしまった様でした。但し時間がかかりましたが。週に1回、半年位だったでしょうか。個人差、年令で色々だと思います。 |
ありがとうございました。
10.シェーグレン症候群患者様のお声
1.年齢、性別、お名前(またはイニシャルか仮名) |
---|
R.H・39歳・男 |
2.お住まいを教えてください |
都内 |
3.病名はなんでしょうか |
膠原病(シェーグレン症候群) |
4.最初来られた時、どのような症状でしたか |
ある日突然始まった手の違和感(こわばり、むくみ、多少の痛み)、のどのかわき、身体のだるさ |
5.何回目くらいの治療で、治療の効果を実感されましたか |
週1回の治療を続け、半年後の検査で病気の指標である数値が下がりました。 |
6.現在のお体の具合はいかがですか |
おかげ様でほとんど病気を感じることはありません。ただ、身体のメンテナンスのために定期通院しています。 |
7.同じような病名、症状でお悩みの患者様に、アドバイスやメッセージ等何か一言いただけますでしょうか |
医者で検査結果を聞いたときは目の前が真っ暗になりました。家でNetで調べれば調べるほど怖い病気で或ることが分かり、不安なのでさらに調べるほど気持ちも落ち込んでいく…。病気自体もさることながら、心の落ち込みが難病の辛いところ。うつうつと過ごす中で見つけたのが当院でした。率直なところ医者で治る病気なのであれば医者に行くのが一番です。でも医者で治せないと言われたら、当院の治療を試してみることをお勧めします。 最後に私が通院を決めた理由を。 それは先生が医者の治療=西洋医学を否定しなかったことです。巷ではあたかもそれだけで難病が治るとうたい、鍼やその他東洋医学の治療院が数多くあります。どちらかだけではなく、双方の良い所を採るのが一番と思います。 |
ありがとうございました。
11.フォーカルジストニアの患者様のお声
ありがとうございました。
こちらの患者様は、ギタリストであり、鍼灸師でもあります。治療の効果を実感され第10期の高麗手指鍼学術セミナーの受講を決められました。
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