Archive for the ‘当院の頸椎症ブログ’ Category

天野副院長の頚椎症治療日記:頚椎ヘルニアによる握力低下患者様の症例

2019-02-12

今日の担当は、練馬区石神井町3丁目西武池袋線石神井公園駅下車徒歩3分圏内にあります、こまつ鍼灸院スタッフ副院長の天野英光です。

今日は頚椎ヘルニアが原因で、握力が急激に低下してしまった職人、和食の料理人が9回の治療で、痛み、痺れ、握力低下が大幅に改善された治療経過をブログいたします。

①性別 男性

②年齢 40代

③住所 群馬県

④職業 料理人

⑤診断名 頚椎ヘルニア

⑥症状
痛み、凝り感、痺れ感など頚椎症の症状は、数年前から発症していたが、3週間前より、急激に悪化し整形外科に受診する。レントゲン検査、MRI検査をして頚椎ヘルニアと診断され、理学療法、薬物療法を受けましたが疼痛やまず、握力が低下した為に、包丁が握れなくなり、仕事に支障が出始めた事で不安になり、インターネットで頚椎症について、対処法について、治療方法についてに情報を集めていたところ、頚椎症患者4000人以上の治療実績がある頚椎症専門鍼灸院であるこまつ鍼灸院のホームページにいきつき、ホームページ内容を読んでみて興味を抱き来院する。

⑦初診時の症状
1頚部の痛み
2右上肢の痛み
3肩甲間部の痛み
4右手握力の低下(右手16Kg 左手26Kg)
激しい痛みを堪えていたご様子で、うつむき加減の表情が印象的でした。

⑧初回の治療
1治療姿勢 側臥位

2小松式高麗手指鍼 頚部の相点に多鍼
膀胱勝方 胆勝方

3小松式複合治療 頚部 肩甲間部に置鍼、1ヘルツで通電
右上肢全体に置鍼、60ヘルツで通電

初回の治療後、すぐには治療効果が感じられなかったものの、自宅で出来るセルフケアーとしてお灸の据え方を説明して、毎日施灸してもらう事にしました。痛み痺れ握力低下の症状が著しかった為に、なるべく治療と治療の間隔を空けないで来院をすすめたところ、一日午前午後2回の治療を希望され予約して帰られました。

⑨9回目の治療終了後の状態
頚部痛、肩甲間部の痛みは消失、右上肢の痛みは消失したが、痺れが残っている。握力は右手16kg→24Kg 左手26kg→31kgまで改善。
初診時のうつむき加減のこわばった表情が和らぎ、優しい笑みがこぼれる所まで回復されました。

ご予約時間5分以上の遅刻など、一部例外を除いて頚椎症の治療は、原則小松院長が行います。

天野副院長の頚椎症治療日記:頚椎症の痛みが動くのはなぜ!

2019-01-29

今日の担当は練馬区石神井町3丁目、西武池袋線石神井公園駅下車徒歩3分圏内にあります、こまつ鍼灸院スタッフ副院長の天野英光です。

今日は整形外科で一ヶ月以上医療行為を受け治療したにも関わらず改善されなかった頚椎症の辛い症状が、小松式高麗手指鍼及び小松式複合治療によって改善された患者さんの治療経過をブログいたします。
1性別 男性

2年齢 60代

3住所 東京都

4趣味 スポーツ(マラソン、マリンスポーツ、格闘技)

5診断名 頚椎症性神経根症

6症状
8月の下旬、頚部痛、背部痛、肩と腕の痛みが一ヶ月以上続き整形外科で薬物療法中心に理学療法を併用してきたが改善せず、インターネットで頚椎症専門の鍼灸治療院であるこまつ鍼灸院を知って来院されました。

7初回の治療
痛む肩と腕が上に向くように側臥位の姿勢で治療。
小松式高麗手指鍼
頚部と神経根の相点に多鍼。
膀胱勝方と胆勝方。
小松式複合治療
頚部から肩関節上腕部にかけて刺鍼し体幹部には1ヘルツ、上肢には60ヘルツで通電しました。

8予後
初回1クール5回の治療で痛みが半減した為に、その後2クール10回の治療を継続しました。
3クール15回の治療が終わった現時点の症状は、頚部痛が日常生活を送る程度では気にならなくなったご様子。ただし運動や仕事の量を増やし無理がたたると悪化する事があるようです。
治療姿勢は側臥位から伏臥位に変える事により、側臥位では下になる側はパルス通電ができませんでしたが、頚部と肩上部肩甲間部の左右にバランス良くパルス通電出来るようになり、さらに症状が改善されてきました。
頚部痛が気にならなくなった時点で、持病の腰痛が気になりだし、現在は毎回頚椎症の治療しなくても良いほどに回復して、頚部の治療と腰部の治療を交互にやるようになりました。

患者さんからよく痛む場所が動くと聞くことがあります。
同じ腰痛にしても、脊柱きわが痛む事があれば、臀部に痛みが走る事もありますし、腰痛が気にならなくなったら急に、頚部痛がひどく気になるようになった患者さんもいらっしゃいます。
これは何も腰痛治療したから頚部痛が悪化した訳ではありません。
腰痛治療をして腰痛が改善され痛みが軽減されたからこ出現した頚部痛ですから心配はありません。
こまつ鍼灸院では、毎回毎回単調な同じ治療を繰り返す事はありません。治療前に必ず辛い症状を問診して、その問題に対して一番効果の高い治療を心掛けて治療にあたっています。
ですから、何か疑問や要望がありましたら是非声をかけてください。
患者さんの笑顔が戻るようにスタッフ一同全力でサポートします。

ご予約時間の5分以上の遅刻など、一部例外を除いて頚椎症患者さんの治療は原則小松院長が行います。

天野副院長の頚椎症治療日記:頚椎症にマッサージはこんなに危ない!

2019-01-17

今日の担当は東京都練馬区石神井町3丁目、西武池袋線石神井公園駅下車徒歩3分圏内にあります、こまつ鍼灸院スタッフ副院長の天野英光です。

頚椎症鍼灸治療専門のこまつ鍼灸院は、これまでに4000人以上の頚椎症で悩まされている患者さんの治療実績があります。
こまつ鍼灸院では現在、頚椎症と腎臓疾患の患者さんのご予約を優先に受け賜っており、これ以外の全ての疾患の治療を一時中止しております。
昨日、頚椎症と腎臓疾患以外の治療を希望され電話をくださった患者さんから、それならなぜホームページには予約出来ない他の疾患に対して効果がある事を記載しているのか、治療出来ないのであれば記載内容を変えるべきであると指摘を受けました。

こまつ鍼灸院では、現在頚椎症と腎臓疾患の患者さんのご予約で一杯となってしまい、受け入れる側のキャパシティーオーバーになってしまいご迷惑をおかけしています。誠に申し訳ございません。
しかし、完全に頚椎症腎臓疾患以外の治療から撤退して受付を中止した訳でなく、一時的に休止しているだけですので、再びご予約を受け賜う事が出来るように、スタッフ一同全力でサポート致します。

今日はある頚椎症患者さんの治療経過をブログ致します。

①性別 男性

②年齢 50代

③職業 会社員

④住所 東京都内

⑤診断名 頚椎脊柱間狭窄症

⑥症状
3月から4月の初めまで、整骨院で肩こりの治療を受けていました。
治療後右肩から右手指先にかけて痺れと痛みが出現してきました。
日時が経過しても症状変わらず、逆に日を増して症状が辛くなってきた為に、不安になり整形外科を受診。精密検査を受け、上記の疾患、頚椎の脊柱間狭窄症と判明しました。
痛み止めのメチコバール、ロキソニンを処方され服飲していましたが、あまり効果がなくインターネットで頚椎症専門鍼灸治療院であるこまつ鍼灸院を調べ来院されました。

⑦初診時
症状が頚部痛は少なく、右肩上部から右肩右上腕部の痛み痺れに限局されていましたので、右肩を上に側臥位の姿勢で治療する事をすすめ、治療方法は、小松式高麗手指鍼、小松式複合治療を同時に行う治療方針を説明しました。

⑧治療
小松式高麗手指鍼
頚部の相点に多鍼
膀胱勝方
胆勝方

小松式複合治療
頚部周辺置鍼して1ヘルツで通電
右上肢置鍼して60ヘルツで通電

⑨予後
治療直後から、緊張感がとれて少し楽になったようです。
自宅で出来るセルフケアーとして、お灸の据え方を説明して、初回だけ30個程サービスで差し上げて帰られました。

⑩最後に
週刊文春8月30日号に『マッサージはこんなにあぶない』と表題された衝撃な記事がのっていました。その内容は、
気軽な気持ちで受けたマッサージで、深刻な健康被害が発生する恐れがある。国民生活センターには、器具をしない手技で『危害』が発生したという事例が二00八年度以降の約十年間で2108件寄せられており、件数は大幅に増加傾向にある。相談の一部を紹介すると、
施術後の肌を見ると赤く腫れており、痛みが増した。
マッサージ後、歩けなくなり病院で脳脊髄液現象症と診断された。
マッサージ後、痛みが続き病院で肋骨骨折と診断。
マッサージ後、首筋の後ろにウズラの卵大のコブと発熱が出た。医師に筋圧迫による損傷と診断。
マッサージ後、激痛が走り腰の骨が骨折していたことがわかった。
このように、本来なら健康維持や癒し、肩こりや腰痛の改善を目的とするはずのマッサージで、危険な施術を行う施設がある。

頚椎症に対しての治療として、外科的手術、ブロック注射、鎮痛薬などの薬物治療、マッサージ、整体、カイロプラクティック、牽引療法、鍼灸、理学療法、運動療法など様々な方法があります。
こまつ鍼灸院で行う小松式高麗手指鍼、小松式複合治療はこれらの全ての治療に比べ副作用が少なく安全に行えるリスクが無い治療方法です。
もちろん個人差があります。人によって効果が少ない場合もありますが、少なくても症状を悪化させる事はありません。
ですから、安心して治療を受けてみてください。スタッフ一同患者さんの笑顔が戻るように全力でサポート致します。
ご予約時間の5分以上の遅刻など、一部の例外を除き頚椎症の患者さんの治療は原則小松院長が行います。

天野副院長の頚椎症治療日記:頚椎症性神経根症7回で改善例

2019-01-17

今日の担当は練馬区石神井町3丁目、西武池袋線石神井公園駅下車徒歩3分圏内にあります、こまつ鍼灸院スタッフ副院長の天野英光です。

今日は頚椎症性神経根症による激痛が、たった7回の治療で7割消失し改善した患者さんの治療経過をブログ致します。
①性別 女性

②年齢 50代

③住所 神奈川県

④職業 パート

⑤診断名 頚椎症性神経根症

⑥症状
8月中旬、幼い孫娘の面倒を見ていたときに、手を引っ張られ姿勢が前方に傾いた時に頚部を捻り負傷する。
頚部痛著明、左上肢全体に痛み痺れがあり、肩甲間部に放散痛がある為、夜間眠ることが出来ず、現在仕事も休職しなければならず、家事も出来ない。このまま症状が変わらず治らなければ元の生活に戻れないのでは無いかと将来の不安を生じている。

⑦初診時、治療方針の説明
痛み痺れなどの辛い症状が出ている、お体の部分に対しては小松式複合治療である、鍼を置鍼してパルスを使って痛み痺れ麻痺などの症状に合わせて適切な周派数を使った低周波置鍼療法を行います。指先の痺れに対しては、痺れの原因の一つは生体を流れている電気による異常と考えられており、その電気異常を正すだけでなく、細胞の更にミトコンドリアのレベルの傷を修復されると考えられているマイクロカレントを使った微弱電気を通電します。
さらに、
こまつ鍼灸院の治療の最大の特徴である、小松式高麗手指鍼を使った治療。手には全身を縮図化した気穴があり、その病変に対応した手指の気穴に置鍼する事により体の内側からの治癒力を高める事が出来ます。
そして、
体の外側から治す体鍼と内側から治す高麗手指鍼の2種類の異なった鍼灸治療と最新の電気治療を合わせて、3つの治療を同時に組み合わせた世界初の治療がこまつ鍼灸院の治療であり、これまでに4000人以上の頚椎症患者さんの8割以上、寛解又は、改善してきました。
体の負担が少ないように、辛い左上肢を上にした側臥位の姿勢で治療していきます。と説明し治療しました。

治療
①小松式高麗手指鍼
頚部の相点に多鍼
膀胱勝方
胆勝方
小腸勝方

②小松式複合治療
頚部 肩上部 肩甲間部置鍼して1ヘルツで通電
患側上肢に置鍼して60ヘルツで通電

予後
初回の治療後、無事に終わって治療に対する極度の緊張が緩まれたのか枕がぬれる程涙を流されていました。刺激量が強くて痛かったのか伺うと、良くなり元の生活に戻れるのか?このまま寝たきりになってしまうのではないのか?大がかりな手術が必要なのか?心配で心配で何日も寝れなかったそうです。
鍼灸治療は一回で改善する事は少なく、一定回数やってみなければ効果が出るかわからない事を伝え1クール5回の治療を続けて来てくださるようにすすめて、次回の予約を入れられて帰宅されました。

本日7回目の治療
痛みを表す指標であるVAS(ビジュアルアナログスケール)で現在の痛みの強さを聞きました。10段階で評価していただきました。
初診時の激しい痛みを10だとすると、今はだいぶ良くなって3まで痛みが軽減し、夜眠れるようになり、家事も少しづつ出来るようになってきたそうです。

どこへ行っても改善されない痛み。
夜間痛があり、不安が募り恐れが生じて不眠症を引き起こすような痛み。
外見は健康的に見られてしまう為に、他人に理解されない痛み。
手術以外良くなる事は無いと診断された痛み。
老化現象による痛みであるため治療方法が無いと診断された痛み。
様々な痛みがあると思います。

しかし、
治療方法が無い訳ではありません。
是非一度、小松式高麗手指鍼及び小松式複合治療を受けてみてください。
効果には個人差があり、必ずしも効果が出る訳ではありません。
それでも、
患者さんの笑顔が戻るようにスタッフ一同全力でサポート致します。
ご不明の点はスタッフに声をかけてください。
ご予約時間の5分以上の遅刻など、一部の例外を除き頚椎症患者さんの治療は原則小松院長が行います。

天野副院長の頚椎症治療日記:外傷性の頚椎症治療経過

2019-01-06

今日の担当は、練馬区3丁目西武池袋線石神井公園駅下車徒歩3分圏内にあります、こまつ鍼灸院スタッフ副院長の天野英光です。

今日は最近緊急でこまつ鍼灸院に直接来られた患者さんの治療経過ブログします。

①性別 男性

②年齢 60代

③住所 東京都内

④職業 会社員

⑤確定診断名 頚椎症 頭部打撲

⑥症状
2ヶ月前に、自宅で横になる際にバランスを崩し頭を家の柱にぶつけ、頭部を強打し、介達外力により頚部を捻り負傷する。
受傷時は寝違いのような痛みが主症状でしたが、現在は疼痛だけでなく頚部の回旋、側屈、前屈、可動域制限があり、コップで水を飲むことが出来ない。くしゃみをする度に激痛がはしる。など著しくADL(日常生活動作)が低下している。

⑦初診時
受傷当初整形外科に受診してXP検査を受けましたが、骨異常は無いと診断され、痛み止めの薬物療法で経過観察していました。しかし痛み止まらず日増しに症状が悪化、不安になり評判の良い整体院に行って数回施術を受けましたが、症状が悪化してしまい、インターネットで頚椎症の治療について調べ、頚椎症専門鍼灸治療院のこまつ鍼灸院の存在を知って来院。
せっかく来院したものの、この日は既に予約で一杯になっていたので、
小松院長の治療は受けれないが、副院長の治療で良ければ治療出来ます。とお伝えした所、少しでも今ある辛い症状が軽減出来れば治療したいと治療を希望されましたので即日治療する事になりました。
問診と触診の結果、痛みが頚部に限局されていた事、上肢に神経痛が発症していなかった事、握力障害、知覚障害が無かった事を鑑みて、治療姿勢は伏臥位にして、身体の鍼治療は頚部を限局的に小松式複合治療を行い、同時に手には頚の相点と膀胱勝方、胆勝方、腎正方と小松式高麗手指鍼を行いました。
治療終了直後より頚部の可動域が拡がり、効果がありそうだったので1クール5回の治療を予約して帰られました。

予後
3回目の治療で痛みの6割程度が取れ、頚部の可動域制限が改善され、コップで水をムリ無く飲めるようになりました。
4回目の治療で、痛みは消失し可動域制限は解消したので、治療を終了しました。

小松式高麗手指鍼及び、小松式複合治療は、頚椎症に対して有効性と再現性の高い治療技術です。
どこへ行っても、何をしても改善しない頚椎症でお悩みの患者さんは、1クール5回の治療を、受けて様子を見るベネフィットがあります。
しかし、誤解がありませんように、
全ての頚椎症の患者さんが4回程度の鍼灸治療で完治する事はまずありません。治療効果は個別であり異なります。
そもそも完治という言葉は適切ではありません。
長期寛解という言葉のほうが適切です。その意味はどのような治療を受けなくても5年10年と日常生活を送る事ができる、調子の良い状態が一生涯無事に続き生活ができる。これが理想であり目標とするところです。
患者さんの日常生活動作の制限が改善され、生活の質が高められ、そして何より笑顔が戻るようにスタッフ一同全力でサポートします。
自宅で安全にできるセルフケアとしてこまつ鍼灸院でお勧めしているお灸の据え方やその他わからない事がございましたら、お気軽に声をかけてください。
ご予約時間の5分以上の遅刻など一部の理由を除いて原則頚椎症患者さんの治療は小松院長が行います。

天野副院長の頚椎症治療日記:頚椎症の適応疾患て何?

2019-01-06

今日の担当は練馬区石神井町3丁目、西武池袋線石神井公園駅下車徒歩3分圏内にあります、こまつ鍼灸院スタッフの副院長天野英光です。

こまつ鍼灸院では、治療中に災害がおきた場合の対策として、被災した患者さんに対しては、水分、栄養食、簡易トイレ、ラジオ、ライト、防寒具など常備しております。ですから安心して治療を受けにいらしてださい。

今日は頚椎症治療についてプログします。
現在こまつ鍼灸院では、たいへん混みあっており整形外科に受診して確定診断を受けていない頚椎症の患者さんや肩こり治療の予約は一部副院長が治療する事以外は受付ていません。
頚椎症の場合は痛みの原因の病名を確定診断を受けた方が治療指針を具体的にわかりやすく説明出来るからです。
その一つに治療回数、治療頻度があります。適切な治療効果についてはもちろん、反対に治療効果が無いと判断した場合は適正回数である1クール5回の治療はやりますが、効果が無い場合継続する事はありません。ですから初診時に患者さんの問診と触診を通してあらかじめ目安となる治療回数を提示する事を重視しています。
もう一つは脊髄症のような後縦靱帯骨化症をはじめ横色靱帯骨化症に対してパルス通電すると悪化してしまう事があります。医療事故を防ぐ為にも今ある痛みの原因は何であるか、きちんと精密検査を受けてからこまつ鍼灸院にいらしてください。
患者さんの笑顔が戻るようにスタッフ一同全力でサポートします。

治療は原則小松院長がおこないます。
しかしご予約時間5分以上遅刻された患者さんに対しては、治療の一部又は全ての治療を副院長がおこないます。あらかじめご了承してください。

こまつ鍼灸院の天野副院長の頚椎症治療日記 激痛症状の頚椎ヘルニア治療経過

2019-01-03

今日の担当は練馬区石神井町3丁目、西武池袋線石神井公園駅下車徒歩3分圏内にありますこまつ鍼灸院、スタッフの副院長天野英光です。

新年2本目を連続投稿いたします。


今日は生まれたばかりの愛娘を激痛のために抱える事が出来なかった母親の頚椎症の患者さんの治療経過をブログします。
①性別 女性

②年齢 30代

③職業 事務職

④診断名 頚椎椎間板ヘルニア

⑤症状
1頸部から右肩関節にかけて激痛
2右上肢全体に痺れがある
3中指、薬指、小指に痺れがある
上記の症状が、今年の1月くらいから発症し、ここ一週間前から急激に悪化して、インターネットを通して頚椎症治療の専門鍼灸院であるこまつ鍼灸院を知り来院する。
特に右側上肢の痺れ、疼痛が酷く生まれてきたばかりの我子が泣いていても抱くことが出来ない事が最も辛いと話していました。

⑥治療
右肩を上に側臥位に寝てもらい、頸部と右上肢に小松式複合治療を、右手に小松式高麗手指鍼の医療を行いました。

⑦治療経過
治療3回目あたりから、置鍼時ズーンと鍼の響くのがわかるようになってきたので、筋肉の緊張がほぐれてきた効果のためか質問されました。
その質問に対して、小松院長は、
1筋肉の緊張が緩和した影響もある
2少しずつ鍼の太さを太いものに変えている影響もある
3鍼の刺入角度や刺入深度の影響もある
と懇切丁寧な説明をしていました。
現時点では痛みが軽減してはいますが、消失した訳では無く、痺れは変化がありません。しかし、身体の変化を感じる事が出来ていることから治療に対して前向きな気持ちで改善する事を期待して受けれるとおっしゃってくださいました。
こまつ鍼灸院の頚椎症患者さんの治療は、個別性を重視しています。
頚椎症と診断名が同じ患者さんだからといって同じ治療を全ての頚椎症の患者さんに繰り返しているわけではありません。
治療姿勢、刺鍼部位、鍼の本数、鍼の太さ、刺入角度、刺入深度、電気刺激の種類などなど、その時々の患者さんの身体の状態に一番効果が高い治療を心掛けております。

治療は原則、小松院長が全て行います。
但し、5分以上遅刻して来院された患者さんに対しては、治療の一部をスタッフがかわりに治療する事があります。
治療効果を最大限に高めるためにも時間厳守で小松式複合治療、小松式高麗手指鍼を受けてください。
スタッフ一同、患者さんの笑顔が戻るように全力でサポートします。

こまつ鍼灸院天野副院長の頚椎症治療ブログ : 頚椎症で来院される患者様の特徴ってなに?

2019-01-03

皆様、あけましておめでとうございます。こまつ鍼灸院スタッフ副院長の天野英光です。

今日は頚椎症で来院されている患者さんの特徴と治療をブログします。

こまつ鍼灸院に来られる頚椎症の患者さんの特徴は、鍼灸治療が初めてだと言う患者さんが全体で8割位いらっしゃいます。
現在、日本国内には鍼灸師養成学校は100校ちかくあります。今年も難関な国家試験に合格した2667名の鍼灸師が誕生しました。
しかし、鍼灸治療の受療率は、2013年では5.6%、2014年には4%と低く、頚椎症に対しての治療はもっぱら鎮痛薬やブロック注射などの薬物治療、又は外科的治療が主流であり、その他の理学療法、マッサージに比べると鍼灸治療は認知と効果に対しての信用が低いようです。

もう一つの特徴は、
こまつ鍼灸院に来られる頚椎症の患者さんは、ドクターショッピングを繰り返して様々な治療を受けたベテランの患者さんばかりです。
病院、整骨院、マッサージ院、整体院などそれぞれ資格の異なった先生方に頚椎症に対しての診断又は見立てをされて説明を受けてからこまつ鍼灸院に来院される訳ですから、どのような説明を受けたかを聞くだけでも大変勉強になります。
たとえば、
病院の診察で画像診断を中心に説明を受けた場合。ヘルニアや狭窄がある箇所を画像を通じて説明を受けますが、画像診断は常に正確では無く、時に誤診を生み出す事実や、医師によって大幅な診断に差がある事や、
痛みのメカニズムは仮説であって、全て科学的に解明されていない真実を語る先生は多くいません。
整骨院の場合は、急性期の外傷しか保険適用にならない為に、慢性的に痛みがある頚椎症の症状であっても、なにが何でも今日寝違いを起こて筋肉の筋を痛めた事にしょうと、言葉巧みに誘導してくる先生も多くいます。
鍼灸院の場合、筋肉や神経の他に経絡を使って説明します。少しやばい先生になるとスピリチアル的な指導をする先生もいらっしゃいます。
整体院の場合、頚椎症であっても根本は骨盤のズレが原因だと指導する先生や、足の親指がそり指になっているのが原因だと説明する事もあるそうです。
それぞれの治療家の見解が何であろうと、診断や見立てに患者さんが納得して受け入れているのであれば、こまつ鍼灸院ではあえて患者さんに、不安をあおるような否定する見解を助言する事はありません。
痛みの原因となっている仮説は何であれ、不安を与え痛みを助長する事より、痛みを取る事が患者さんには一番良いからです。
但し、日常生活において気をつける事、制限する事はしっかりとお伝えしています。
具体的には、
一見身体にとって良さそうに思うストレッチやヨガなど運動に対する事です。巷では肩こり予防法として宣伝しているやり方でも、頚椎症の症状が酷い場合はけしてやるべきではありません。
理由は、
たとえば、足首を負傷して捻挫を起こしている時に、あえて負傷した足首をストレッチで伸ばしたり動かしたりして治す方はいません。それと同じように、頚椎症の症状が顕著な時は、動かす事よりも安静が必要です。とわかりやすくお伝えしております。

小松式高麗手指鍼と小松式複合治療は、頚椎症に対する世の中にある様々な治療に比べ治療効果と再現性の高い鍼灸治療です。そして、悪化させる事の無い安全な治療です。
患者さんの笑顔が戻るようにスタッフ一同全力でサポート致します。
ご予約時間の5分以上の遅刻など一部例外を除き、原則頚椎症の患者さんの治療は小松院長が行います。

2019年 あけましておめでとうございます

2019-01-03

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こまつ鍼灸院院長、小松隆央です。

2019年あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。多忙を極めておりますので、こちらのブログも引き続き天野副院長にお願いして継続していきたいと思います。

皆様方に、できるだけわかりやすく、「頚椎症」について情報を発信していければと思っております。

ご不明の際には、お電話でお気軽にお問い合わせください。

こまつ鍼灸院の頚椎症治療日記:頚椎症は完治しますか?について

2018-12-02

今日の担当は練馬区3丁目、西武池袋線石神井公園駅下車3分圏内にあります、こまつ鍼灸院スタッフ副院長の天野英光です。

今日は頚椎症の患者さんから『完治しますか?』との質問に対してプログ致します。

現在こまつ鍼灸院に来院される患者さんを病名別で表すと、45%程度は内臓器疾患である腎臓疾患の患者さん。
45%は運動器疾患である頚椎症の患者さんで占めています。
その他10%に運動器疾患である腰痛症、膝関節症、肩関節疾患。
内臓器疾患では、甲状腺疾患、舌痛症、慢性膵炎、など難治性疾患の患者さんが来院されています。

初診時どの疾患に限らず患者さんに共通して聞かれる事ですが、
『完治しますか?』と質問を受けます。

運動器疾患で軽度の外傷で、早期のものであれば完治が可能な事もありますが、病歴が長い慢性疾患では運動器疾患でも内臓器疾患でも完治する事はほとんどありません。

それでは、『完治』出来ないなら治療する意味が無いのでは無いか!
と質問を受けることがあります。

運動器疾患においては、何らかの原因で負傷している場合その原因そのものが根本的に元通りならなければ『完治』した事になりませんが、たとえ元通りにならなくても痛みや痺れ、麻痺といった症状が改善もしくは消失すれば大幅にADL日常生活動作やQOL生活の質が向上し患者さん自身の徳を高める事は出来ます。
そして、
高める事が出来れば、たとえ完治に至らなくても十分に治療する意義があります。

また、
『完治』や『治癒』の定義が患者さん一人一人よって解釈が違います。
痛みを数値化してを評価する方法でVASがあります。
強い痛みを10として痛みの無い状態を0と11段階で評価します。
慢性疼痛の場合0になる事は難しいとされています。しかし10痛かった痛みが5に半減しただけでも日常生活は大幅に改善されて大多数の患者さんお場合は安心して生活出来るようになります。
しかし痛みが10から1に減ったとしても、痛いか痛くないかで評価する患者さんもいらっしゃいます。このような場合は正直治療が難しく予後も思わしくありません。
患者さんの治療の必要性の価値感も大きく異なります。
先ほどの例にあげたように、VAS10から5に半減されれば、日常生活を送るには問題が無いので多少の痛みは残っても治療を中止する方もいらっしゃいますし、逆にVASが0になるまで徹底して治療を希望して継続される患者さんもいらっしゃいます。

治療効果は、個人差もありますし、適切な治療頻度と回数をやってみなければわからないものではありますが、効果が無い疾患、期待出来ない疾患に対しては、一定の治療回数1クール5回の治療をする事はあっても、いたずらに長引かせて治療をすすめる事は絶対にありません。

患者さんの笑顔が戻るように、スタッフ一同全力でサポート致します。

患者さんが5分以上遅刻して来院された場合など、一部の例外を除き原則治療は全て小松院長が治療いたします。

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