Archive for the ‘当院の頸椎症ブログ’ Category

天野副院長の頚椎症施術日記

2018-03-25

今日の担当は練馬区石神井町3丁目、西武池袋線石神井公園駅から徒歩3分圏内にあります、こまつ鍼灸院スタッフ副院長の天野英光です。

今日は頚椎症の治療を希望されて初めてこまつ鍼灸院に来院された初診患者さんの治療のブログを書きたいと思います。

性別 女性
年齢 40代後半
住所 東京都下
診断名 頸椎症神経根障害 ストレートネック
症状 ①頚部痛
②肩甲骨骨間部周辺の痛み
③肘関節から指先にかけて鈍痛と痺れ
治療経過
1年前に突然上記の症状が出始め、日を増すごとに症状が悪化したために整形外科にてXP検査MRI検査を受けて上記の診断を受ける。薬事療法(リリカ剤、ビタミン剤)牽引療法うけたが特に症状に変化なし。
特に牽引療法をすると症状悪化した。
整骨院に行って整体を受ける。関節矯正するとゆがみが解消されストレートネックが治ると説明を受け施術している。電気治療とマッサージをすると少し楽になるが、鈍痛み痺れに変化なし。

こまつ鍼灸院の初診時の説明
①1年前からの痛み慢性疼痛なので、1クール5回の治療を説明。
1クールで効果が感じなければ治療を中止してかまわないと説明
1クールで少しでも痛み痺れの軽減があれば更にもう1クール追加して
治療を受けて下さいと説明

②初めの1クールは治療と治療の間隔を空けないで、出来るだけ積めて 来院して下さいと説明

③関節を矯正したところで、曲がった骨が治る訳では無い事を説明

④痛み痺れなどの不快症状に悩まされ様々な治療を試してみたが、
効果が無く症状が改善しなかった為に、質問内容の一部に頚椎症の治療 に対して苛立ちと不信感があるように感じられました。例えば


結局のところ頚椎症の症状は完治出来ないでしょ?

神経根が骨の変形や椎間板で圧迫されて痛んでいるのに、鍼灸治療 で圧迫がとれるのか?

本当に鍼灸治療なんかで難病が治るのか?

等々、辛い症状が長い期間続いた故に切実な質問がありました。

その一つ一つの質問にたいして、
完治する事は無い。変形した骨は元に戻らないし、年齢とともにす り減った椎間板も戻る事は無い。しかし元の体に戻り完治しなくて も痛みを軽減し、消失される事はある。

神経根が圧迫されるために痛みや痺れが生じているのかは現代医学 でもわかっていない。
現在は神経圧迫説から神経牽引説に変わってきている。

難病とは、現代医学で治療方法が解らないだけであって治療が無い 病気という意味ではない。こまつ鍼灸院にはこれまでに病院で、有効な治療法がなく、ドクターショッピングして病院を渡り歩いてこ られた難病と診断された患者さんが沢山来られた。慢性疲労症候群、口腔扁平苔癬、肝臓癌のラジオ波照射による疼痛 など頚椎症などの運動器疾患だけに関わらず、鍼灸治療を受けて改 善して社会復帰出来た患者さんが多くいます。

と懇切丁寧に質問に答え、治療の説明に移りました。

中指の頚椎の相点の鍼灸治療は、体の内側から治す力を高める治療。お辛い体に指す体鍼は、体の緊張を緩め痛み痺れを軽減させる目的の治療。マイクロカレントは、痺れに対して有効な治療。3つ合わせる事によって、効率よく改善します。と説明して同意を得て治療に入りまいた。

初回は、腕の痛みが特に強い症状だったので、側臥位での治療となりました。側臥位での治療は、顔を下に向けると息苦しく感じる患者さんや、頚部痛が激痛のためうつ伏せねが出来ない患者さんには最適です。

治療が終わり自宅で出来るセルフケアーとして、お灸のやり方を説明して体験していただきました。
自宅で継続して出来そうとの事でしたので、お試しで差し上げるお灸の他に一箱購入していかれました。

治療終了直後、効果がすぐに現れる患者さんもいますが、
多くの場合2、3日経過してから変化が現れます。
万が一倦怠感や眠気、治療前より痛みが感じやすくなったとしても、好転反応または迷幻反応なので翌日には良くなるので心配ない事を説明。

患者さんは、
鍼灸治療が思ったほど痛いものでなく、怖く無く、いろんな事をきちんと説明してくれて良かった。
と治療を受けた感想を述べて帰られました。

こまつ鍼灸院にはこれまで約4000人以上の頚椎症患者さんが来院されてきました。この実績患者数は国内トップクラスです。安心して小松式高麗手指鍼、小松式複合治療を受けてください。小松院長先生を筆頭にスタッフ一同患者さんの笑顔が戻るように全力でサポートいたします。何かありましたら、ご遠慮せず声をかけてください。

(施術は全て院長が担当しています)

諏訪先生の頚椎症施術日記

2018-03-22

本日の担当は火曜日の午後のスタッフの諏訪です。よろしくお願いします。

肩凝りや首コリ・首が痛いとき(当然、頸椎症も含みます)の首の牽引は、そのほとんどが症状を悪化させることは意外と知られていないようです。こまつ鍼灸院には他の院(整形外科も含む)で牽引治療を受けて症状が悪化し来院される患者さんが多数います。詳しくはここで説明するよりも、こまつ鍼灸院のHPの「すべての頸椎症の方に知って頂きたい事」をじっくりと読んで頂ければと思いますが、今回はそこにないことを少し書きたいと思います。

私が今まで色んな治療院で働いていた時に、患者さんとの会話でよくあった話ですが、「交通事故に合って鞭打ちになってから、もう何年も牽引に通っていた」という話をよく聞きます。そこで私がその方に質問してみます。「鞭打ち症ってどうしてなるのかご存知ですか?」そうするとほぼ全員が「車で後ろから追突されて、首が鞭のようにしなって痛めることでしょ。」と答えます。(余談ですが、鞭打ち症の由来は色々有りますが前記の、首が鞭のようにしなるのと、その痛みが鞭で打たれたように痛いとか…)そこでまた質問します。「首が鞭のようになって引き伸ばされて痛めたんですよね?じゃあどうして引っ張る治療を受けてるの?」そうするとほぼ全員が牽引治療に意味がないことに気が付きます。

どうして牽引治療は悪化するのか?それは、牽引器は首というよりも顎に装具を取り付けます。結果的に顎が引き上げられる状態で(頸椎が伸展状態)引っ張られます。この状態が非常に上部の頸椎の靭帯に負担をかけます。そのうえに顎関節に負荷がかかり、顎関節の運動軸がズレていきます。顎関節と首の1番上の骨(環椎)は動きが連動しているので更に首に負担がかかります。そしてその環椎と腰の1番下の骨(L5)は動きが連動しているので腰にも負担がかかります。首を牽引した後に腰が痛くなることがあるのも、そういった背骨の動きの関連性から起こります。

もし仮に引っ張ることで椎間関節が引き伸ばされるとします。その時に伸ばされるのは正常な椎間関節であり、それが無意味に伸ばされることで不安定になった脊柱はバランスをとるために、動きが悪く硬くなっているところ、つまり痛めているところがより固くなってバランスをとります。ゆるくなった関節は動かないところがあるために、過剰に動くようになって炎症等が起こりやすくなります。

そのうえ、いわゆるストレートネックが進行します。ストレートネックは首だけの問題ではなく、首が真っ直ぐになることにより胸椎や腰椎も真っ直ぐになってしまい、ストレートフルスパイン(全脊柱真っ直ぐ)になっていきます。こうなってしまうと背中の痛みや疲れが抜けにくいといった様々な症状を引き起こします。

首の牽引百害あって一利なしです。今すぐ止めましょう。でもいまだになんで引っ張るんでしょうねぇ… 保険の点数とか、よくある昔からの伝統なんでしょうか…。よく訳も分からずに、昔からこうやっていたなどの根拠のない治療をする治療院もたくさん見てきました。そんな治療院は今すぐ変えましょう。

伝統だけに縛られない、最先端の情報と圧倒的な症例数とデータを基にした最先端の鍼灸治療が、皆さんをお待ちしております。

元気になったら何がしたいですか?スタッフ一同全力で応援します。

(施術は全て院長がしています。)

天野副院長の頚椎症施術日記

2018-03-20

今日の担当は練馬区石神井町3丁目、西武池袋線石神井公園駅から徒歩3分圏内にあります、こまつ鍼灸院スタッフ副院長の天野英光です。

今日は頸椎症の治療を希望されて初めてこまつ鍼灸院に来院された初診患者さんの治療のブログを書きたいと思います。

性別 女性
年齢 40代後半
住所 東京都下
診断名 頸椎症神経根障害 ストレートネック
症状 ①頚部痛
②肩甲骨骨間部周辺の痛み
③肘関節から指先にかけて鈍痛と痺れ
治療経過
1年前に突然上記の症状が出始め、日を増すごとに症状が悪化したために整形外科にてXP検査MRI検査を受けて上記の診断を受ける。薬事療法(リリカ剤、ビタミン剤)牽引療法うけたが特に症状に変化なし。
特に牽引療法をすると症状悪化した。
整骨院に行って整体を受ける。関節矯正するとゆがみが解消されストレートネックが治ると説明を受け施術している。電気治療とマッサージをすると少し楽になるが、鈍痛み痺れに変化なし。

こまつ鍼灸院の初診時の説明
①1年前からの痛み慢性疼痛なので、1クール5回の治療を説明。
1クールで効果が感じなければ治療を中止してかまわないと説明
1クールで少しでも痛み痺れの軽減があれば更にもう1クール追加して
治療を受けて下さいと説明

②初めの1クールは治療と治療の間隔を空けないで、出来るだけ積めて 来院して下さいと説明

③関節を矯正したところで、曲がった骨が治る訳では無い事を説明

④痛み痺れなどの不快症状に悩まされ様々な治療を試してみたが、
効果が無く症状が改善しなかった為に、質問内容の一部に頚椎症の治療 に対して苛立ちと不信感があるように感じられました。例えば
壱 結局のところ頚椎症の症状は完治出来ないでしょ?

弐 神経根が骨の変形や椎間板で圧迫されて痛んでいるのに、鍼灸治療 で圧迫がとれるのか?

参 本当に鍼灸治療なんかで難病が治るのか?

等々、辛い症状が長い期間続いた故に切実な質問がありました。

その一つ一つの質問にたいして、
壱 完治する事は無い。変形した骨は元に戻らないし、年齢とともにす り減った椎間板も戻る事は無い。しかし元の体に戻り完治しなくて も痛みを軽減し、消失される事はある。

弐 神経根が圧迫されるために痛みや痺れが生じているのかは現代医学 でもわかっていない。
現在は神経圧迫説から神経牽引説に変わってきている。

参 難病とは、現代医学で治療方法が解らないだけであって治療が無い 病気という意味ではない。こまつ鍼灸院にはこれまでに病院で、有
効な治療法がなく、ドクターショッピングして病院を渡り歩いてこ られた難病と診断された患者さんが沢山来られた。
慢性疲労症候群、口腔扁平苔癬、肝臓癌のラジオ波照射による疼痛 など頚椎症などの運動器疾患だけに関わらず、鍼灸治療を受けて改 善して社会復帰出来た患者さんが多くいます。

と懇切丁寧に質問に答え、治療の説明に移りました。

中指の頚椎の相点の鍼灸治療は、体の内側から治す力を高める治療。お辛い体に指す体鍼は、体の緊張を緩め痛み痺れを軽減させる目的の治療。マイクロカレントは、痺れに対して有効な治療。3つ合わせる事によって、効率よく改善します。と説明して同意を得て治療に入りまいた。

初回は、腕の痛みが特に強い症状だったので、側臥位での治療となりました。側臥位での治療は、顔を下に向けると息苦しく感じる患者さんや、頚部痛が激痛のためうつ伏せねが出来ない患者さんには最適です。

治療が終わり自宅で出来るセルフケアーとして、お灸のやり方を説明して体験していただきました。
自宅で継続して出来そうとの事でしたので、お試しで差し上げるお灸の他に一箱購入していかれました。

治療終了直後、効果がすぐに現れる患者さんもいますが、
多くの場合2、3日経過してから変化が現れます。
万が一倦怠感や眠気、治療前より痛みが感じやすくなったとしても、好転反応または迷幻反応なので翌日には良くなるので心配ない事を説明。

患者さんは、
鍼灸治療が思ったほど痛いものでなく、怖く無く、いろんな事をきちんと説明してくれて良かった。
と治療を受けた感想を述べて帰られました。

こまつ鍼灸院にはこれまで約4000人以上の頚椎症患者さんが来院されてきました。この実績患者数は国内トップクラスです。安心してこまつ式高麗手指鍼、こまつ式複合治療を受けてください。こまつ院長先生を筆頭にスタッフ一同患者さんの笑顔が戻るように全力でサポートいたします。何かありましたら、ご遠慮せず声をかけてください。

(施術は全て院長が担当しています。))

天野副院長の頚椎症の治療日記

2018-03-18

今日の担当は練馬区石神井町にあります、こまつ鍼灸院副院長の天野英光です。

今日はある頚椎症患者さんの治療経過のブログです。

こまつ鍼灸院の頚椎症の患者さんの治療は、通常1クール5回の治療となります。軽い頚椎症であれば1回で痛みが取れてしまう場合も多くありますが、それでも患者さん本人のご同意があれば3~5回1クールは治療していただき、卒業していただいてもらいます。
初めの1クールの治療は出来るだけ治療間隔を空けないように来院していただいています。こまつ式高麗手指鍼とこまつ式複合治療は毎日治療を受けても安全な治療です。安心して治療を受けてください。1クール5回の治療を受けて全く効果が無い場合は、話合いの結果の後に治療を中止しています。20回30回治療を続ければ効果が出るかもしれませんが、患者さんにとってもっと費用対効果がある治療があるかもしれないし、難治性疼痛は精密検査を受ける事によって、新たに病気が早期発見出来る場合もあります。
いずれにしても、症状が改善しないにも関わらず、70回80回と治療を継続する事はありません。安心して治療を受けてください。

痛みから解放された後は、仕事に学業に運動に問題なく元の社会生活へと復帰される患者さんが多くいらっしゃいます。
残念な事は、全ての患者さんが同じ結果になる事を約束出来ない事です。
損傷の程度、ライフスタイル、素因が関わるからです。
それでも、患者さんの支持、暖かいお言葉による支援を受けて、頸椎症の患者さんだけで、約4000人以上鍼灸治療の実績が与えられました。
治療技術は常に改善されていて、患者さんの辛い症状を年々改善する確率が高くなっています。

しかし、
痛みやしびれが取れたとしても、二度と同じような症状が現れないと意味ではありません。

特に頚椎症は、日常生活動作や姿勢その他諸々が影響をします。
例えば
①枕の高さ
②寝る姿勢
③長時間の同一姿勢による作業
④疲労の蓄積
⑤冷えによる血行障害
⑥オーバーユース
⑦生活環境の変化
などなど様々な影響が考えられます。

1クール5回の治療で頸椎症の症状が消失し改善しても数ヶ月後また再発して来院患者さんも少なくありません。Aさんもその一人です。

性別 男性
年齢 50代前半
職業 会社員
住所 関東地域

診断名 頸椎ヘルニア
症状 ①頚部痛
②左肩関節ROM障害
③左上腕部に力が入りずらい
④左手握力低下
⑤肩甲間部の張り、痛み

昨年8月に来院し1クール6回の治療を受け改善し治療を終了しました。
その後、痛みや痺れがなくなり気にならなかったが、年が明けて仕事が多忙となり、寒い日が続き、悪循環が重なり、②左肩関節ROM障害外転挙上制限③左上腕部に力が入りずらい④左手握力ー10Kg低下⑤肩甲間部の張り、痛みが再発され、症状が日に日に悪化し来院されました。

今回も初回の1クール5回は治療間隔を空けないで、出来るだけ積めて治療するように、再診時に説明をしました。
驚いた事に、
再診時の1回の治療で②左肩関節ROM障害外転挙上制限③左上腕部に力が入りずらい④肩甲間部張りの痛みが改善されました。
力が入りやすく左肩関節の制限も改善したので、これで趣味の運動が出来そうだとおっしゃっていました。

基本的に1、2クール治療して改善された患者さんが、再び再発されて来院された場合、最初の1、2クールの治療結果より早く改善する事が多く見受けます。
こまつ式複合治療及びこまつ式高麗手指鍼治療は、頸椎症4000人以上の治療実績をもとにつくりあげた鍼灸治療です。
安心して治療を受けてください。
何かございましたらお気軽に声をかえてください。
患者さんの笑顔が戻りますようにこまつ院長先生を筆頭にスタッフ全員で全力でサポート致します。

(施術は全て小松院長が担当しています)

天野副院長の頚椎症施術日記

2018-03-11

今日の担当は練馬区石神井町にあるこまつ鍼灸院スタッフ副院長の天野英光です。
こまつ鍼灸院では、ご自宅で出来るセルフケアーとして、頚椎症の患者さんに中指のPIP関節の少し上の部分が頚部と関係している相点となっていますので、そこにお灸を据えるやり方を説明して、自宅でやってもらっています。初診時お灸の説明をする時に見て頂く写真の一つに、日本大学医学部の谷津三雄博士がお灸の効能を発表した時のサーモグラフィーの写真が掲示してあります。手の甲にある腰背部の相点にお灸をした10分後20分後30分後のサーモグラフィーの写真では時間が経過するごとに腰背部の血行が良くなっていく様子がわかります。
こまつ鍼灸院では初診時、おためしで20個ほどおみやげに持っていってもらいます。自宅で続けて出来るようであれば、2回目以降来院した時に購入してもらいます。実際自宅でお灸を毎日据えている患者さんは症状の改善も早く予後良好な場合が多いです。
お灸を頻繁に購入して自宅で毎晩お灸を据える習慣がある患者さんの治療経過についてプログします。
性別 女性
年齢 40代前半
住所 都内
病名 第4第5第6頚椎ヘルニア
症状 肩甲間部の痛み、ひきつれ
上腕部、肘関節の痛み痺れ
旅行先で移動中に、突然上記の症状が発症し始め整形外科で画像診断を受け頚椎ヘルニアと診断を受ける。
痛み止めや、ブロック注射の治療を受けたが改善されず、その後整骨院、整体院に行って施術を受けるが悪化してしまい、インターネットでこまつ鍼灸院の事を知り来院する。
初めの1クール5回の治療を治療と治療の間隔を空けすぎないように週3回程度の治療計画をたてる。
同時に自宅で出来るセルフケアーとしてお灸をすすめる。お灸との相性が良かった理由もあり、毎日毎晩施灸してセルフケアーする。
こまつ式複合治療の回数が増える度にまずは、背中の肩甲間部の痛みが取れ始め、その後しだいに指先の痺れが消失し始める。
現在、痛み痺れともに消失しているが、長時間同一姿勢をすると首筋や肩上部、肩甲間部の凝り感が気になる為に一ヶ月に一度メンテナンスに通院して、痛みや違和感が少ない時は、自宅でお灸をして疼痛コントロールしているそうです。
頚椎症の患者さんに、症状が改善されるために何をしたら良いか質問を受ける事があります。
テレビやインターネット、巷の噂では、ヨガや体操、体に合った枕、ストレッチ、筋肉トレーニング、抵抗運動etcさまざまな情報があります。
これらはどれも間違った情報です。
痛みの強い時、熱感を感じる時、損傷が著しい時はこれらは、良くなる事は無く反対に悪化させる場合があり、やるべきでありません。
その点、中指のお灸は直接痛んでいる患部に対して刺激しなくても、安全に患部の血行を良くする事により自然治癒力を高め回復させる事が出来ます。

お灸は安全に出来るセルフケアーです。
是非ご自宅でやってください。
何かお灸のやり方でわからない事がありましたら、
お気軽に声をかけてください。
患者さんの笑顔が戻れますようにこまつ先生を筆頭にスタッフ一同全力でサポート致します。

副院長の頚椎症施術日記

2018-03-08

今日の担当は練馬区石神井町こまつ鍼灸院のスタッフの天野英光です。今日は頚椎症で来院されている患者さんの治療経過についてプログ致します。

性別 男性
年齢 68歳
東京都下から来院
傷病名 頚椎症性神経根症
初診時 平成25年12月
主症状 ①頚部痛無し
②頚部回旋制限
③握力は正常
④左手母指示指知覚低下
⑤はし、ペンの使用時違和感あり
⑥左肩関節外転挙上不可 外転保持不可
平成25年、突然左肩関節が挙がらなくなり、整形外科に受診する。MRI検査 X線検査 CT検査により頚椎症性神経根症と診断される。薬事療法、理学療法を受け治療したが症状変わらず、手術をすすめられる。 しかし、一ヶ月以上の入院、術後の辛いリハビリ、手術しても完治は期待出来ないと説明を受け手術による治療を断念する。
その後、評判の良い整形外科だけでなく整骨院、マッサージ院、鍼灸院、整体など渡り歩き通院する。
しかし、
日に日に左上肢が動かなくなり、ADL日常生活動作が制限出始め、仕事が出来なくなり障害者手帳を取るか迷っていた時に、奥様がインターネットでこまつ鍼灸院を探し、こまつ鍼灸院に来院、こまつ式高麗手指鍼とこまつ式複合治療を受けました。

初めてこまつ鍼灸院に来た時一番印象に残った事は、初診時の治療の説明を受けた時に、こまつ院長先生から難しい症状だけに5回を目安に治療を受けてみて、5回鍼灸治療しても何も症状が変わらなければ、治療を終了します。と治療回数を提示された事だそうです。

こまつ鍼灸院では、開業してから現在に至るまでに頚椎症だけでも4000人以上の患者さんの治療をしてきました。
頚椎症と一言で言っても比較的に程度の軽いむち打ち症から難治性の後縦靱帯骨化症や外科的手術後の後遺症まで治療してきました。
その実績ゆえに、
改善する期待が出来ない頚椎症、または外科的手術のほうが費用対効果が期待できる頚椎症に
対しては、いたずらに患者さんの徳を損ねるかのような鍼灸治療の治療期間をのばす事は致しません。

確かに、難治性の頚椎症でも治療期間が長ければ症状が改善する事もあり得なくは無く、確率的にゼロではありません。
しかし、
こまつ鍼灸院では患者さんにとって一番良い費用対効果が期待できる治療法を優先しています。

初診時の治療計画をたてる時に1クール5回の治療は
治療と治療の間隔を空けすぎないほうが効果が期待出来ると説明をして、患者さん本人の同意を受けれたので、一日置きに来院する事にしました。初回の治療後すぐに頚椎症の症状の変化は無かったものの、治療4回目から肩関節外転が出来るようになり、治療5回目終了後、もう1クール5回の治療を受ける治療計画をたてました。
4クール20回の治療後、左上肢に力が入らず
左上肢全体の筋力が低下し、肩関節外転、外転保持が出来なかったのが改善され、母指示指の指先に若干の痺れは残るものの、痛みは無く、ADL日常生活動作が大幅に改善された為に、鍼灸治療を一時中止して様子を見てもらいました。

その後、
しばらくは治療しない期間がありましたが、ひょんな事から過去の辛い時期の記憶を思いだし、再びADL日常生活動作が制限うける事に対して恐れが生じた為に、月に1回程度又は3ヶ月に一回程度、定期的にこまつ鍼灸院にてメンテナンスを目的にこまつ式高麗手指鍼及びこまつ式複合治療治療を受けるようになりました。

平成30年1月現在
5年前の辛い症状の大部分は消失し、改善しました。交通誘導の仕事のために、重量感のある誘導灯を長い時間降らなければなりませんが、健側の右上肢だけでなく患側の左上肢でも大きくふれて誘導の仕事が出来ているとの事です。
現在母指示指のわずかな痺れが残存してはいるが、こまつ鍼灸院では最近痺れている指先に特殊な鍼灸治療を行う治療法が新しく開発され、この治療を受けるとしばらく指先の痺れが消失するそうです。

患者さんから直接お聞きした話
頚椎症を患い何件も病院や治療院を渡りあるいたそうです。
現代社会ではドクターショッピングと言います。
様々な治療を受ける度に、治療効果への期待と現実に良くならず失望を繰り返した、辛い毎日で自暴自棄に陥った事もあったそうです。

しかし、そのような日々の中でも、
『少しでも症状が緩和されるのであれば、何でも良い治療を試してみてください』
と常に優しく見守ってくださった奥様の存在が大きかったそうです。
評判の良い病院、治療院、サプリメントから食事に至るまで効果が期待出来そうな治療方法の情報を口コミやインターネットで次々と調べ、探してくださいました。奥様に対して心から感謝を申されていました。

痛みが3ヶ月以上続く症状を慢性痛、又は慢性疼痛といいます。
慢性疼痛と向き合う事はとても大変な事です。
外見上の見た目では、健康な人との違いが無いからです。時に辛いのは怠けていると誤解を受ける事さえ遭遇します。

痛みそのものは患者さんご本人しかわかりません。
ですから、
慢性疼痛を経験していない者が
『お気持ちはわかります』
と言う事はできません。第一に失礼です。
しかし、
痛み自体はわからなくても、共感する能力は常に高めたいと思います。
こまつ鍼灸院に来られる患者さんの笑顔が戻るように
こまつ院長を筆頭に、スタッフ一堂全力でサポート致します。
何かご質問がありましたら、お気軽に声をかけてください。

 

 

 

副院長天野の施術日記

2018-03-04

こまつ鍼灸院 副院長の天野英光です。
鍼灸院に通わなければならないお体の状態はけして、好ましい状態ではありません。
ですから、運動器疾患で通院されている患者さんは一日も早い卒業を、そして内臓疾患で通われている患者さんは、症状の改善と回復そして遅延をお祈りし、スタッフ一同 全力でサポート致します。

今日は頚椎症の患者さんのプログを書きます。

①性別
女性

②年齢
48歳

③病名
頚椎症 整形外科で確定診断

④症状
平成28年10月下旬に左肘関節から左手指にかけて痺れが生じて整形外科に受診する。
平成29年2月特に左手示指は常時痺れがあり、パソコンのキーボードを叩く度に激痛が生じる。

整形外科にて理学療法、薬事療法の治療を受ける。その他にも、整体院、整骨院にも何カ所か通院し、巷で話題のロイヤルグルコサミンなどのサプリメントを服用するものの、状態が変わらず、さらには悪化し、平成29年5月中旬にこまつ鍼灸院に来院する。

初診時の治療
痺れ痛みの症状が強かった為、初めの1クール5回の治療は間隔を空けずに通院するようにすすめる。
左上肢全体が痺れていて、伏臥位の姿勢が困難な為に左上肢を上に側臥位にて治療する。
電気刺激が苦手な為、軽刺激で治療を始める。

1クール5回の治療で痺れ痛みが全て消失する事は出来ませんでしたが、症状改善する傾向にあったため、もう1クール5回の治療をすすめる。

3クール以降、症状改善傾向にあるので、治療間隔を週に1回または、不安感を抱いた場合は週2回の治療をすすめる。

症状が軽減した時点で、週一回の通院にする。

12月年末来院時
①治療姿勢を伏臥位で治療出来るところまで改善し電気刺激になれてきた

②VAS(ビジュアル、アナログ、スケール)
最も痛い痛みを100点として痛みが無い状態を0点と患者さんに評価 してもらう検査方法。
初診時、最も痛みが強く100点だったものが20点まで下がる

③指先の痺れは多少あるものの、気になるほどではない

④キーボードを指先で叩く度の激痛は消失した

⑤2種類の痛みに常に悩まされていた。
1種類目は、指先にビリビリたえず感じる痺れと痛み
2種類目は、頚部から左上肢全体に突然電気が流れるような痛み

2種類の痛み伴に軽減、消失して、例え仕事でも無理を繰り返しても
コントロール出来るまでに回復しました。

以上の状態から、
あとは治療間隔を空けて1ヶ月に一度又は3ヶ月に一度メンテナンスに治療するようにすすめ、今年中には無事に卒業出来そうです。

頚椎症の痛みが長引くと、頭重感、頭痛、倦怠感、冷えのぼせ、鬱傾向、食欲不振、便秘など様々な不定愁訴が出現する事があります。

初診時、痛みの為か、初めて鍼灸治療を受ける緊張の為か、期待と不安で表情をこわばらせている患者さんを多く見ます。
そのような患者さんでも、1クール5回の治療が終わり、2クール、3クールと治療を継続していくと、こわばっっていた表情がウソみたいに笑顔に変わっていかれす。
その頃になると、不思議なことに病院の検査でも解らなかった原因不明の不定愁訴がいつの間にか改善されている事があります。
スタッフが最も辛い主訴以外の症状について質問しても、
『そう言えばいつの間にか気にならなくなっていた』
と笑顔で答えられる患者さんを何人もお見受けしてきました。

鍼灸治療は、鍼を体に刺す事だけではありません。
こまつ鍼灸院では、最小限の露出で安心して患者さんに治療を受けて頂く事を重要視している為に、治療の下準備を大切にしています。
そして、置鍼した後のパルスの電気を流す事。時間が来たら鍼を抜く事。丁寧に消毒する事。まで円滑に行うことによって治療時間を早める事を常に意識して大切にしています。

なぜならば、

治療時間を短縮する事は、患者さんが、治療で受ける体の負担を軽くする事が出来るからです。

スタッフ一同、少しでもリラックス出来る空間と治療効果を高める環境を作ってまいります。

今年も宜しくお願い致します。

副院長の頚椎症治療日記

2018-03-04

こまつ鍼灸院 副院長の天野英光です。
現在こまつ鍼灸院に来られている患者さんの原因疾患を見ると全体の約9割は頚椎症と腎臓病の患者さんで占めています。残り1割の患者さんの中に、脳血管障害後遺症、肩関節周囲炎、腰痛、膝関節痛、足関節痛、など運動器疾患の患者さん。その他に、甲状腺疾患、本態性高血圧症、花粉症、リウマチ、慢性膵炎、潰瘍性大腸炎、舌痛症、不眠症などの内科的疾患の患者さんが来院されています。

今日はリウマチの患者さんで肘の痛み腫れROM制限が改善された患者さんの事をプログ致します。

性別 女性
年齢 67歳
既病名 慢性糸球体腎炎 リウマチ
症状 手指変形 肘関節腫脹、疼痛、熱感、ROM制限

治療 五治処方を主体に肘の相点に多鍼を行いました。直接患部である肘関節に対しては鍼灸治療はしませんでした。

1診目

①心勝方
腎臓病は血圧が高くなります。心勝方は血圧を降げる作用があります。
手指鍼は降圧薬でもコントールが難しい腎性高血圧にとても 効果があります。
②腎正方
腎臓機能自体を高める作用があります。
③小腸熱方
高麗手指鍼の小腸経の治療作用は、主に自己免疫疾患に効果 があります。また、補瀉の考え方だけにとらわれず、五悪の風邪、熱邪、湿邪、燥邪、寒邪に対して五臓で治療します。リウマチから肘の熱感が出ていることいから取穴しました。

この治療を基本に、五治処方を段階に応じて少し変えながら5診目まで週2回のペースで通院していただきました。6診目に来院された時、肘関節の熱感、痛みは消失され可動域は改善されていました。
患者さんご本人も、年末寒さが厳しくなるこの時期、大掃除のこの時期に体の痛みが無くなって、家事や仕事が出来るとたいへん喜んでくださいました。

高麗手指鍼は痛い患部に直接刺鍼しなくても、手には全身を縮図化したツボがあり、その手指、手掌部、手背部にあるツボを用いることによって、痛みを消失または軽減させる事が出来ます。

どこへ行っても、どんな治療を受けても改善されなくお困りの患者さん
是非一度、治療を受けてみてください。
スタッフ一同 全力でサポート致します。

スタッフ杉浦の頚椎症治療日記

2018-02-06

今日の担当は練馬区石神井町こまつ鍼灸院のスタッフの杉浦です。晩寒の候、まだまだコートが離せない毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか?
私がこまつ鍼灸院で働かせていただくようになり、患者さん達を見ている中で驚いたことがあります。
それは、日本の整形外科では頚椎症に対して無力なところが多い、という印象を持ったことです。
こまつ鍼灸院に頚椎症で来られる患者さんのほとんどは、ここへ来る前に整形外科を受診されています。
けれど、そこで思うような改善が得られず、お医者さんから手術をしても改善しない可能性があると言われたり、手や腕のしびれ
は諦めてくださいと言われたりしているようです。


また、治療効果が乏しく危険性の高い首の牽引をひたすらやっているようなところもあると聞きます。
救急看護師の妻に言わせれば「頚椎症の首を引っ張るなんて脊髄損傷を作っているようなもの、一生車いすにでもさせる気ですか?」とのこと・・・
頚椎症は、ちょっと転倒するだけでも脊髄損傷を引き起こす可能性のある疾患です。
整形外科の中には、頚椎症に対して他に有効な治療方法を知らない、または、治療効果がなくても保険の点数稼ぎの為にやっているとしか思えないようなところがありますので、みなさんお気を付け下さい。


時間とお金が、無駄になっている可能性があります。また、こまつ鍼灸院に来られる患者さんの中には、整形外科で治療効果が得られない為、他の病院や整体、カイロプラクティック、マッサージ、鍼灸院など、様々な治療院を転々とし、こまつ鍼灸院が5、6件目という方も珍しくありません。そして、患者さん達を見ている中で、驚いたことがもう一つあります。
前述したように、整形外科やその他多数の治療院に行っても改善されなかった頚椎症の方々が、小松式複合治療によって、次々と改善されているということです。

その治療効果の高さには、本当に驚かされました。患者さんが来院される度に、「腕のしびれは無くなってきた」
「夜に痛みで起きることは無くなった」「手のしびれはもう無い」などなど、劇的な改善の経過をよく聞きます。

昨年末の暮れに、頚椎症で来られていた50代女性の患者Aさんの話しに印象的なものがありました。その患者さんは頚の症状が辛すぎて、長時間の乗り物に絶えるこ
とができない為、お正月に田舎に帰ることを諦めていたそうです。しかし、小松式複合治療を数回受けるうちに症状がどんどん改善していき、年末に受けた治療の後、以下のようにおっしゃられていました。


「こんなに良くなるとは、思っていなかった。ここまで改善したら田舎に帰れる!もう田舎に帰ることを諦めていたけど、ここに来て本当によかった」と。
その患者さんはとても嬉しそうに言われており、その患者さんの

笑顔を見ていると、こちらまで嬉しくなりました。小松院長は頚椎症の治療に関して、よく勉強され研究されています。
治療技術は、日本でもトップクラスにあると言えます。現役の医師の方で頚椎症で悩まれている方も、患者として来られていますし、小松院長が主催している勉強会に、参加されている医師の方もいます。


また、小松院長はデータを非常に大事にされており、データに基づき治療をされています。そのデータである症例数は、頚椎症だけでも今や約4,000人です。

頚椎症の患者さんをこれだけ診ており、実績を上げている鍼灸治療院は、他に知りません。また、小松院長は治療効果が見込めないと判断した際には、その
ことを患者さんに伝え、こちらから治療を辞めます。治療効果が見込めないとわかっていながら、お金稼ぎの為に治療を継続するようなことはしません。

患者さんを第一に考え、治療に対して誠実な方です。どこの治療院に行っても改善されなかった方、諦める前にこまつ鍼灸院に来る価値はあると思います。
もし、お考え中やご不明な点などあれば、お気軽にご相談下さい。
メールでお問い合わせいただければ、小松院長が直々に返信いたします。
皆様お大事にして下さい。

 

天野副院長の頚椎症治療日記

2018-02-05

こまつ鍼灸院、副院長の天野英光です。


スタッフ一人一人、とても能力が高く魅力のある先生ばかりですが、 不慣れの部分もあり、ご迷惑をお掛けした事も多々あったと思います。
慎んでお詫び申しあげます。
何かご不憫な事やご不明な事がありましたら声をかけてください。
スタッフ一同全力でサポート致します。

今日は頸椎症で来院された患者さんの事をプログします。

病名 病院にて、頚椎症性神経根症と確定診断

発症 5年前に発症。その後緩解と再発をくり返している。
今年4月に一度症状が気にならない程度に消失したが、8月に 再び再発し現在に至る。

年齢 35歳

性別 男性

住所 上海

症状 ①頚部痛
②肩甲骨骨間部疼痛
③右肩から右肘母指示指に至るまでの痺れ
④リュックサックを背負うと疼痛増強
⑤夜間パソコン使用時指先に疼痛増強
⑥頭の上に右手を置く姿勢をとると、右上肢の痺れ倦怠感が軽減

頚椎治療のこまつ鍼灸院の実績
当院は開業から現在に至るまでに、頸椎症の患者さんを延べ4000人以上、鍼灸治療のみで治療効果をあげてきた実績があります。

現在、日本国内での頸椎症に対しての治療は鍼灸、マッサージ、整復整骨、整体、筋膜リリース、ストレッチ、ヨガ、カイロプラクテック、オステオパシィー、など代替医療や民間医療の他に、外科的手術、理学療法、牽引療法、認知行動療法、薬事療法などの医療がありますが、中でも鍼灸治療は一番安全な治療です。安心して治療を受けてください。

頚椎治療姿勢
こまつ鍼灸院では、
①パニック障害などが原因で顔を枕につけれない患者さん。
②伏臥位の姿勢で寝ると上肢の痺れが顕著に出現して辛い患者さん。
③様々な原因で伏臥位に寝ると呼吸が苦しくなる患者さん。
④片方の上肢が麻痺や痺れが顕著に出現している患者さん。
など伏臥位が困難な患者さんの場合は、患者さんの負担を考慮して負担が少ない側臥位または座位で鍼灸治療しています。

頚椎治療の間隔
こまつ鍼灸院では、痛みが強くADLやQOLが著しく低下している患者さんには、最大限の効果を発揮させるには毎日の治療をすすめています。
また、遠方から来院される患者さんには、午前1回午後1回、1日に2回の治療をすすめています。
1クール目 5回の治療は、出来るだけ毎日か一日おきに来ていただき 最低週に2回の治療をすすめています。

2クール目 6回以降の治療は週に1から2回をすすめています。

3クール目 11回以降の治療は週に1回の治療をすすめています。

頚椎治療の効果
1回の治療で効果を実感出来た患者さん 約20%

1クールの治療で効果を実感出来た患者さん 約70%

2クールの治療で効果を実感出来なかった患者さん 約2%

治療
電話での問い合わせで、国外の上海から来院されると伺い、時間が無く短期間しか治療を受けれないとの事でしたので、2日間一日2回計4回の治療を予約されました。

治療1回目
治療姿勢は側臥位の姿勢で治療いたしました。
初回時は、通常軽めの刺激で鍼治療致します。
肩上部肩甲間部に置鍼し1ヘルツでパルス電気治療します。
上肢の痺れに対しては60ヘルツで刺激します。
指先の痺れに対しては微弱電気を流します。
高麗手指鍼は膀胱勝方、胆勝方、頚の相点に多鍼

治療2回目
初回の治療の後少し筋肉の張り感が現れました。
痛みはかなり消失しました。痺れは変化がありませんでした。
治療姿勢は側臥位で初回時と同じ治療を致しました。
鍼灸治療が初めての患者さんや、刺激に敏感な患者さんの場合、初回時どんなに刺激量を少なく治療しても、迷幻反応、好転反応が出現し張り感や重だるさを感じる患者さんがいます。これらのものは一時的に出てくることもありますが、翌日以降自然に消失しますとこまつ鍼灸院では説明しています。

治療3回目
筋緊張が緩和されて、痛みが消失し、痺れ感もさほど気にならなくなりました。昨晩はたいへんよく熟睡できたそうです。
治療姿勢
伏臥位に変えて頚部、肩上部、肩甲間部に置鍼しパルスの電気刺激をトントン、ジィーと2種類のリズムで流れるMIXで治療。
左上肢は置鍼した後に60ヘルツのインターバルのリズムで治療。
高麗手指鍼は1、2回同様の治療をしました。
治療終了後、3回目の治療で痛み痺れ伴に改善されましたので、当初午後に4回目の治療予約を入れていましたが、4回目の治療の必要がなくなり3回目の治療で終了しました。

予後のアドバイスとして
頚椎症の多くは日常生活の動作や姿勢が影響するから、
頚椎症を完治させる事は難しいと説明した上で、

改善策として、

①同一姿勢の長時間の労働を避ける事

②パソコンの画面は出来るだけ目線の高さまで上げて仕事をする事

③症状によって1ヶ月か3ヶ月一度、定期的に鍼灸治療を受けるようにす すめました。

④ダンスやヨガなど体を動かすことが趣味の患者さんでした。
しかし、体の痛い時は激しく頭部を上下左右に動かすような頚部に負担
の加かるダンスだけではなく、例えヨガのようなゆっくりとした動きで あっても頚部に負担を加けないよう運動を中止する事。

⑤お灸は頚部の相点に毎日すえてセルフケアする事

など患者さんにお伝えしました。

『また2月に来ます』と言って笑顔で患者さんは帰られました。

初回時、痛みのせいだけでなく、鍼灸治療を受けることの不安感や緊張感によって、こわばった表情で来院された時とはまるで別人でした。

『お大事にしてください』

院長をはじめスタッフ一同祈る想いで見送りました。

こまつ鍼灸院では、遠方から来られる患者さんには、短期間で治療効果を出すために、院の近くに宿泊してもらい一日2回の治療をしています。
これまでに、北海道から沖縄県に至るまで、定期的に茨城県、福島県、広島県、静岡県、滋賀県、さらに国外では、マレーシアから来られる患者さんもいらっしゃいます。

まずは、

どこへ行っても改善されず辛い症状に悩まれている患者さん。
年のせいだと言われ、成す術がないとあきらめている患者さん。
何をしても治らないと自暴自棄にいる患者さん。

あきらめる前に、ご連絡してくださいますか?
是非一度小松式高麗手指鍼と小松式複合治療を受てみませんか?

場所は東京都練馬区にあります。
西武池袋線の石神井公園駅から徒歩3分で着きます。
こまつ鍼灸院にいらしてください。

スタッフ一同全力でサポート致します。

 

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